在京都フランス総領事が来学
12月1日(金)、在京都フランス総領事/関西日仏学館館長であるサンドリン・ムシェ氏が立命館朱雀キャンパスに来学し、松原洋子副学長・天野耕二食マネジメント学部長・安高啓朗国際連携室副室長・石川涼子国際部副部長らと懇談されました。
懇談には、関西日仏学館教務部長/日本フランス語試験管理センター責任者のヴィルジニー・ヴィルシャンジュ氏、関西日仏学館館長付きパートナーシップ開発担当の二コラ・セラ氏、Campus France -フランス政府留学局・日本支局関西オフィス担当の大八木美穂氏も同席され、本学食マネジメント学部のル・コルドンブルーとの連携協定やフランスとの交流促進に向けた意見交換が行われました。
ムシェ氏は、本学のフランス語学習者やフランスとの交流の現状について関心を示され、新型コロナ渦で十分な交流ができなかったこともあり、今後より一層の連携強化に強い期待を寄せられました。
本学は、学内におけるフランスとの国際交流の現状や食マネジメント学部のル・コルドンブルーとの連携協定をはじめとした教育プログラムの事例を紹介。紹介する中で、先方より学生向けに展開している語学プログラムに関する提案があるなど、今後の連携強化に向けた貴重な意見交換ができました。