OIC TISA 留学生と「Summer Festival」で国際交流
立命館大学国際教育センター所属の留学生支援団体TISAは大阪いばらきキャンパスで留学生と日本人学生の触れ合いを作りだす夏のイベントとして、日本の夏の風物詩の一つである流しそうめんを開催しました。当イベントでは、茨木市里山センターの計らいで里山の竹を提供いただき、本物の竹を使い、留学生や日本人学生あわせて24名が本格的な流しそうめんを楽しみました。
学生たちは皆、器用にお箸を使い、流れてくるそうめんをキャッチしていました。その他にもかき氷や冷やしきゅうりなど夏を感じることができる食事を堪能しました。
また今回のイベントは、夏休みを前に母国に帰国する留学生のお別れパーティーでもありました。半年や一年の留学生活の最後に、また一つ思い出ができたのではないかと思います。日本の伝統文化である流しそうめんを体験できて、留学生も満足だったのではないでしょうか。
TISAと国際教育センターは、後期にも留学生と日本人学生が交流を深める国際交流企画に取り組む予定です。