2025年日本国際博覧会協会より感謝状を受領
2024年6月、学校法人立命館は、2025年日本国際博覧会協会(以下、博覧会協会)より、シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館(以下、クラゲ館)」協賛に対する感謝状をいただきました。
この感謝状は博覧会協会が大阪・関西万博に出展、協賛している団体や企業に幅広く感謝の意を伝えるために贈呈するもので、本学園は、「クラゲ館」にパートナーとして協賛しているため、今回受賞することとなりました。
立命館万博連携推進本部の事務局をOIC地域連携課が担っていることから、OIC地域連携室長の依田祐一教授(経営学部)が代表して感謝状を受け取りました。当日は、万博学生委員会「おおきに」の学生と、万博連携推進本部のメンバーとして万博業務に携わる教職員が、クラゲ館のシンボルマークがプリントされたクラゲ法被でスタンバイ。感謝状に加え、記念品も受領しました。
記念品は、大阪・関西万博のシンボルとなる「大屋根リング」の施工検証用試験体木材を使用して作られたスペシャルグッズとのことで、集まった学生たちからも「わ~!あのリングの!」「すごい!」と声が上がりました。
2025年の万博開幕に向け、今後も学生、教職員一同機運醸成に努め、クラゲ館そして大阪・関西万博を盛り上げて参ります。