2018年、創設30周年を迎える国際関係学部

2016.09.16 TOPICS

2018年、創設30周年を迎える国際関係学部

 国際関係学部は、2018年に創設30周年を迎えます。西日本初の本格的な国際系学部として1988年に創設されて以来、外交官・国際機関職員・ジャーナリストをはじめとして日本と世界に貢献する7000人以上の卒業生を送り出してきました。30周年を機に「立命国関」は大胆な改革を行います。
 学部創設以来の中心である国際関係学科国際関係学(IR)専攻は、外交官等を育てる国際公務プログラムを新設します。2011年以来の国際関係学科グローバル・スタディーズ(GS)専攻は受入人数を拡大し、英語で国際関係学を学ぶ学生を国内外からより多く受け入れます。そして、アメリカン大学とのデュアル・ディグリー・プログラム(DUDP)を進化させたジョイント・ディグリー・プログラムのための学科を新たに開設します(設置認可申請予定)。新学科は、京都の立命で2年間、ワシントンDCのアメリカン大学で2年間の教育を通じて、真にグローバルな視点で世界をとらえ、世界的に活躍する人材を育てます。このように「立命国関」は2018年にヴァージョンアップします。

〈ロゴマークの募集について〉
 国際関係学部を創設から支えてくださったみなさまはじめ、国際関係学部を応援してくださるみなさまから、学部創設30周年記念として、ロゴマークを公募いたします。ぜひみなさまからのご応募をお待ちしておりますので以下のリンクをご確認ください。

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