2025.08.29 NEWS

「第2回(2025年度)立命館大学青峯学業顕彰金」授賞式を開催しました

 2025年7月8日(火)、立命館朱雀キャンパスにて、「第2回(2025年度)立命館大学青峯学業顕彰金」授賞式を開催しました。

 本顕彰金は、立命館大学の人材育成に寄与するとともに、大韓民国および朝鮮民主主義人民共和国と日本との架け橋となる人材を育成することを目的として創設、本学卒業生の申青峯様からのご寄付により実現したものです。

 今回で2回目の開催となった本授賞式は、青峯学業顕彰金が着実に学生たちの成長を支える制度として根付きつつあることを感じさせる、意義深いひとときとなりました。

 授賞式では、小沢道紀学生部長による申様への御礼の言葉から始まり、賞状および目録が受賞者一人ひとりに授与されました。

 続いて、受賞者からの謝辞では、感謝の言葉とともに、今後の学生生活への抱負や将来への決意など、受賞者それぞれの熱い想いが語られました。

 その後、寄付者である申様および盧夫人から、学生たちへ励ましのお言葉をいただき、式は温かく厳かな雰囲気の中で閉式となりました。


受賞者のコメント

大原 由伊 さん(産業社会学部3回生)

 このたびは誠にありがとうございます。
 大学に入学してから、同じような立場にある学生達と出会う中で、自分自身の在り方を見つめ直すことができました。このような背景を持つ学生に目を向け、機会を与えてくださる本顕彰金の存在を知り、出願を決意しました。
 大学生活においては、多様な人々と協働し、自分の考えを論理的に発信する力を養うことを目標に掲げています。これまでの学びや課外活動、また、留学などを通して、自ら行動し、柔軟に対応する力を身につけてきたと感じています。
 今後は、ゼミでの学びを通して、論理的思考力、意見の発信力をさらに鍛え、将来は韓国、朝鮮と日本の間で文化や価値観をつなぐ架け橋となるような仕事に携わりたいと考えています。
 この顕彰金は、学びや挑戦を後押ししてくださる大きな力となります。これからも精一杯努力してまいります。


寄付者様のコメント

申 青峯 様

 第二回目の青峯学業顕彰金を受賞されました栄える受賞者の皆さん、おめでとうございます。また、一期生2名が本日参加してくれました。とても嬉しく思っています。
 「言葉がすなわち民族である」と表現されるように、国・民族、他国・他民族を理解するうえで最も重要なことは、その国の言葉の理解であり、歴史を勉強することです。是非ともしっかり学んでください。
 幸いにして、母校立命館大学は、数ある日本の大学の中でも、最もコリアとコリアンに理解の深い大学であります。私は、母校を心の底から誇らしく思い、微力ですが何らかの形で寄与したいという思いが、この「青峯学業顕彰金」設立のきっかけとなっています。
 受賞者の皆さんが、立命館大学の温かい懐に抱かれて、コリアと日本、日本とコリアの友好親善に大きく寄与できる人材に育ってくれることを願い、お祝いの挨拶とさせていただきます。

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