立命館大学・石原一教授(総合科学研究機構)の研究が科研費最上位「令和8年度科学研究費助成事業 特別推進研究」に採択
立命館大学 総合科学技術研究機構教授・石原 一(いしはら はじめ)の研究が、2026年4月1日に発表された「令和8(2026)年度科学研究費助成事業 特別推進研究」に採択されました。
特別推進研究は、科学研究費助成事業において最上位の大型研究種目であり、新しい学術を切り拓く真に優れた独自性のある研究であって、格段に優れた研究成果が期待される研究を対象として選定されます。本年度は、石原教授の研究課題を含めて9課題が新たに採択されました。石原教授は本採択を受け、「光圧によるナノスケール量子個性の識別・分離・分析技術の創出」をテーマとする研究を推進します。
なお、採択された研究課題の詳細については、文部科学省より順次公開予定です。公開され次第、改めてお知らせします。
石原一教授 コメント
本研究目標へは理論・実験を含む4グループがチームを組んで挑みます。チームが力を合わせて得てきた共同研究成果の蓄積と、それを基盤にした独創性の高い計画が評価されたものです。本学研究支援チームの手厚いサポートと本学関連分野の先生方のご指導がなければ、このような挑戦的なスタートラインに立つことはできませんでした。我が国の研究助成制度を支えていただいている皆さまの期待に応えるべく、夢の実現へ邁進したいと思います。
プロフィール
石原 一(いしはら はじめ)
1990年9月、大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了。工学博士。1990年10月に三菱電機株式会社入社。1996年に大阪大学大学院基礎工学研究科助教授、2005年に大阪府立大学大学院工学研究科教授、2017年に大阪大学大学院基礎工学研究科教授。その間、JST-CREST研究代表、科研費新学術領域研究領域代表などを歴任。2025年より立命館大学総合科学技術研究機構教授。専門は光物性理論、固体物性理論、量子光学理論。



