「クリスマスと日本のお正月を楽しむ」国際交流イベントを開催
12月19日(土)衣笠キャンパス諒友館のCafé Rossoにて、"So this is Christmas and Happy New Year" と題し、2015年度TISA冬の国際交流イベントを開催しました。
TISAとは、学内の留学生支援や国際交流の促進を目的として掲げている立命館大学国際部所属の学生団体です。現在の主な活動として、季節毎に国際交流企画を運営しており、上記のイベントもその一つです。
今回は、企画タイトルにも盛り込まれているように、クリスマスとお正月をコンセプトに取り入れ、プログラムとしてはキャンドル作りや福笑い・カルタ取り(お正月の遊び)、プレゼント交換を行いました。キャンドル作りは、瓶の中に材料を溶かし入れ、固めてもらい、好きな色・デザインに仕上がるように装飾してもらいました。各々バラエティーに富む仕上がりになっており、完成品が並んでいる光景は、なかなか壮観でした。
お正月の遊びは、この企画で一番の盛り上がりを見せ、中でもカルタ取りにおいては、留学生と日本人学生が真剣に競い合いつつ、どの顔にも笑顔があふれていました。ちなみに優勝者、つまり一番カルタを取ったのは、留学生の方で、カルタに馴染みのある日本人学生に先んじて次々と札を取る様子に、参加者から賞賛の声があがっていました。
プログラム後半に行ったプレゼント交換では、参加者に持参して頂いたプレゼントを交換し合ってもらいました。オーソドックスなお菓子から、なんとソーセージまで、プレゼントの内容は多種多様であり、参加者は交換したプレゼントを見せ合いながら、交流を深めていました。