EVENTイベント
イベント
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研究会
2024年3月10日(日)
栗山雄佑『〈怒り〉の文学化――近現代日本文学から〈沖縄〉を考える 』書評会
- 主催:⽴命館⼤学国際⾔語⽂化研究所 世界/日本文学のモダニティ
- 会場
- 立命館大学 衣笠キャンパス 存心館203教室
- 時間
- 15:30~17:30
- 詳細
- 栗山雄佑『〈怒り〉の文学化――近現代日本文学から〈沖縄〉を考える 』書評会【日時】2024年3月10日(日) 15:30~17:30【場所】立命館大学 存心館 203教室【コメンテーター】友田義行(甲南大学)、鳥木圭太(立命館大学)※Zoomも併用いたします。Zoomでの参加を希望される場合は、以下の連絡先までご連絡ください。連絡先:中井祐希(立命館大学)ynakai85@fc.ritsumei.ac.jp
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】立命館大学 国際言語文化研究所 genbun@st.ritsumei.ac.jp
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研究会
2024年3月7日(木)
国際会議:Cold War Modernism and its Print Culture
- 主催・共催
- 主催:⽴命館⼤学国際⾔語⽂化研究所. 共催:科研費課題19KK0010「冷戦期東アジアにおける創作教育、⽂学、⼤衆 ⽂化」科研費課題20K20694「後期冷戦期⽂化政策研究のための資料調査と国際共同研究プラットフォーム形成」科 研費課題19H01239「グローバル冷戦下の⽶⽂学・⽂化研究——⽂化の相互変容プロセスの実証/理論的国際研究」 科研費課題20H01243「冷戦前期・東アジアの英⽶⽂学のジオポリティックス」
- 会場
- 立命館大学 衣笠キャンパス 存心館205教室
- 時間
- 15:30〜18:00
- 詳細
- 参加無料・申込不要*英語での開催となります。(通訳なし)■発表者:Greg Barnhisel (Duquesne University)後藤篤(京都府立大学)■ディスカッサント:田尻芳樹(東京大学)■司会:吉田恭子(立命館大学)
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】文学部:吉田恭子 kyoko@fc.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所 genbun@st.ritsumei.ac.jp)
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講演会・シンポジウム
2024年3月5日(火)
モダニズムの水平線 〜世界文学シンポジウム〜
- 主催
- 国際言語文化研究所 科研費課題20H01244
- 会場
- 衣笠キャンパス 平井記念図書館カンファレンスルーム
- 時間
- 10:00-18:00 (開場:9:30)
- 詳細
- 現在、モダニズム文学の研究者であることは、世界文学、またはグローバル文学の研究者であることを意味します。一国の文学もしくは一つの言語の文学を研究するだけで、専門家を称することのできた時代はすでに終わりました。またコミットメントの形態も一気に多様化しました。アカデミックなペーパーのみならず、クリエイティヴな形のアウトプットも、主流になりつつあります。「モダニズムの水平線」という私たちのシンポジウムのタイトルには、このような野心が込められているのです。
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】文学部:吉田恭子 kyoko@fc.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所 genbun@st.ritsumei.ac.jp)
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研究会
2024年3月2日(土)
特別講演 琵琶湖を読む×琵琶湖を書く
*琵琶湖学生文学賞 作品募集 (締切2024年2月15日)- 主催
- 立命館大学 国際言語文化研究所
- 会場
- ピアザ淡海305会議室
- 時間
- 13:30開始(13:00開場)
- 詳細
- インタ ーネットの電子図書館「青空文庫」の収録作から‘‘琵琶湖’'というワ ー ドを含む作品を抽出、 それらの断片を読みながら、 円城、 澤西、 福永の各氏が文学に描かれた’'琵琶湖’'について語り合います。 また、 彼ら自身もこの日に合わせて琵琶湖周辺をリサー チ、 作品の断片を書き 下ろし、 会場で発表予定。 さらに、 学生が投稿した‘‘琵琶湖’'小説を三氏 が公開で選考、 優秀賞を発表します。 琵琶湖のことがよくわかる(?!)、 盛りだくさんのイベントです。 お見逃しな< !
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】文学部:西岡亜紀genbun@st.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所)
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研究会
2024年2月29日
日本とフランスのYA(ヤングアダルト)小説の今日
~アントニオ・カルモナ氏、⾧谷川まりる氏対談~- 主催・共催・協賛
- 主催:立命館大学国際言語文化研究所 共催:関西日仏学館 協賛:小学館
- 会場
- 関西日仏学館 稲畑ホール
- 時間
- 16:00~18:00
- 詳細
- 2022 年、5 カ月ほど京都に滞在し、小説を書き上げたフランス人劇作家、アントニオ・カルモナ氏。日本人の母を4 年前になくし、心を閉ざしたフランス人の父と暮らす12 歳の少女の心の機微と日本人のおばあちゃんとの交流を繊細に描いたOn ne dit pas sayonara(サヨナラは言わない)で、フランス最大手の出版社ガリマール社主催の児童文学新人賞を受賞しました。2024 年2 月の再来日を記念し、日本出身の新進気鋭の児童文学作家、⾧谷川まりる氏と対談します。日本とフランスのYA小説について、自身が子ども向けの小説を書くに至った経緯など、自由に対談していただきます。司会は立命館大学文学部教授の西岡亜紀氏。詳細につきましては、チラシをご覧ください。■入場料:無料/定員:60名対談終了後、サイン会開催予定日仏逐次通訳付きお申し込み方法:関西日仏学館イベントページからご応募ください。
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】genbun@st.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所)
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研究会
2024年2月28日(水)
城山拓也氏(東北学院大学) 著書刊行記念講演会&書評の会
『中国漫画のモダニズム葉浅予と王先生の物語』- 主催
- 立命館大学国際言語文化研究所 世界/日本文学のモダニティ
- 会場
- 立命館大学平井図書館(衣笠) 1F カンファレンスルーム
- 時間
- 15:00~18:00
- 詳細
- 【記念講演】漫画家から中国画家への転身―中華人民共和国建国前後の葉浅予について―■城山拓也氏(東北学院大学)コメンテーター 加部勇一郎氏(立命館大学)
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】三須祐介 sanxu@fc.ritsumei.ac.jp立命館大学 国際言語文化研究所 genbun@st.ritsumei.ac.jp
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研究会
2024年2月20日(火)
アートと観光/まちづくり:~新潟・京都の事例から~
- 主催
- 立命館大学 国際言語文化研究所
- 会場
- 立命館大学衣笠キャンパス 存心館 ZS203
- 時間
- 13:30~16:00
- 詳細
- 登壇者:北 雄介 氏長岡造形大学造形学部建築・環境デザイン学科 准教授谷 亮治 氏京都市まちづくりアドバイザー司会:住田 翔子(立命館大学)
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】rekishi.hyosho<at>gmail.com(歴史と表象研究セクション 住田)
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研究会
2024年2月18日
ホロコースト研究をユダヤ研究に囲い込まないために
- 主催
- 国際言語文化研究所
- 会場
- 立命館大学衣笠キャンパス充光館(JK)地下001教室
- 時間
- 14:00-19:30
- 詳細
- 2022年の暮れには『死者は生者のなかに/ホロコーストの考古学』(みすず書房)を西成彦が、2023年の秋には『ウィーン ユダヤ人が消えた街/オーストリアのホロコースト』(岩波書店)を野村真理が刊行しました。いずれもロシアのウクライナ干渉戦争のさなかに校正などの作業が進んだものではありましたが、昨秋、今度はガザ情勢が急変し、それこそワルシャワやヴィルニュスのゲットー殲滅作戦を思い起こさないではいられない状況となりつつあります。にもかかわらず、ホロコースト研究がシオニズムを下支えしているという認識は根強く、「反シオニズム」的なユダヤ研究は「反ユダヤ主義」の誹りを免れない事態が生じつつもあります。2023年の6月に東京・調布市で開催した「死者たちの夏2023」も含め、攻撃の「行為者」が誰であれ、標的にされるのが誰であれ、「ジェノサイド」の破壊力を正確に捕捉することが、「ジェノサイド」の防止に至る唯一の道だと考える立場から、まさにこのいま、二冊の著書を越えて、これからの「ジェノサイド研究」の針路を定めるための有意義な会にしたいと思っています。*********日時:2024年2月18日(日)14:00-17:50場所:立命館大学衣笠キャンパス充光館(JK)地下001教室司会:東琢磨(評論家)はじめに西成彦(立命館大学)、野村真理(金沢大学名誉教授)第一部:歴史学者・社会学者からの発言大津留厚(神戸大学名誉教授)、蘭信三(大和大学)、岩崎稔(大和大学)、加藤久子(大和大学)、西村木綿(名古屋外国語大学)、野村真理(金沢大学名誉教授)ほか第二部:文学者からの発言岡真理(早稲田大学)、細見和之(京都大学)、久野量一(東京外国語大学)、奥彩子(共立女子大学)、加藤有子(名古屋外国語大学)、栗山雄佑(佐世保高等専門学校)、田中壮泰(立命館大学)、福島亮(日本大学)、後山剛毅(立命館大学)、西成彦(立命館大学)ほか※一部、オンライン、もしくは文書での参加。入場無料一般参加希望者は、前日までに予約をお願いいたします。 mas-nis@nifty.com主催:立命館大学国際言語文化研究所・ジェノサイド×奴隷制研究会企画協力者:田中壮泰、野村真理
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】ジェノサイド×奴隷制研究会 西成彦 mas-nis@nifty.com
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講演会・シンポジウム
2024年2月12日
「話し言葉の文法とコーパス、そして英語教育」
- 主催
- 国際言語文化研究所
- 会場
- 立命館大学衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
- 時間
- 12:00-16:00
- 詳細
- 20世紀までの英文法研究は、主として書き言葉を中心になされてきた。しかし、話し言葉には、書き言葉の文法には見られない独自の文法があることがBiber et al. (1999)などによって明らかになっている。本シンポジウムでは、話し言葉独特の文法や特徴に着目し、それを研究する手立てとして、話し言葉英語のコーパスをどのように活用したら、その実態に迫れるかを扱い、さらに、英語教育への応用を考える。12:00-12:05:趣旨説明(滝沢直宏)12:05-12:50:滝沢直宏(立命館大学)「ly副詞の諸相:書き言葉と話し言葉」12:55-13:40:山口美知代(京都府立大学)「ハリウッド映画における話し言葉の変化」13:45-14:30:西脇幸太(愛知文教大学)「適切な言語活動を支える英語語法文法」14:35-15:15:山﨑のぞみ(関西外国語大学)「話し言葉文法研究と英語教育への応用」全体討議:15:20-16:00■入場無料 申込不要
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】genbun@st.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所)
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研究会
2023年12月23日(土)
アートと観光/まちづくり:秋田の事例から
- 主催
- 立命館大学 国際言語文化研究所
- 会場
- 立命館大学衣笠キャンパス 存心館 ZS203
- 時間
- 13:30-16:00
- 詳細
- 登壇者:三富 章恵 氏NPO法人アーツセンター あきた 事務局長田村 剛 氏NPO法人アーツセンター あきた チーフ司会:住田 翔子(立命館大学)詳細につきましては、チラシをご覧ください。■参加自由・事前申し込み不要です!
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】rekishi.hyosho<at>gmail.com(歴史と表象研究セクション 住田)