EVENTイベント
イベント
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研究会
2024年2月28日(水)
城山拓也氏(東北学院大学) 著書刊行記念講演会&書評の会
『中国漫画のモダニズム葉浅予と王先生の物語』- 主催
- 立命館大学国際言語文化研究所 世界/日本文学のモダニティ
- 会場
- 立命館大学平井図書館(衣笠) 1F カンファレンスルーム
- 時間
- 15:00~18:00
- 詳細
- 【記念講演】漫画家から中国画家への転身―中華人民共和国建国前後の葉浅予について―■城山拓也氏(東北学院大学)コメンテーター 加部勇一郎氏(立命館大学)
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】三須祐介 sanxu@fc.ritsumei.ac.jp立命館大学 国際言語文化研究所 genbun@st.ritsumei.ac.jp
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研究会
2024年2月20日(火)
アートと観光/まちづくり:~新潟・京都の事例から~
- 主催
- 立命館大学 国際言語文化研究所
- 会場
- 立命館大学衣笠キャンパス 存心館 ZS203
- 時間
- 13:30~16:00
- 詳細
- 登壇者:北 雄介 氏長岡造形大学造形学部建築・環境デザイン学科 准教授谷 亮治 氏京都市まちづくりアドバイザー司会:住田 翔子(立命館大学)
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】rekishi.hyosho<at>gmail.com(歴史と表象研究セクション 住田)
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研究会
2024年2月18日
ホロコースト研究をユダヤ研究に囲い込まないために
- 主催
- 国際言語文化研究所
- 会場
- 立命館大学衣笠キャンパス充光館(JK)地下001教室
- 時間
- 14:00-19:30
- 詳細
- 2022年の暮れには『死者は生者のなかに/ホロコーストの考古学』(みすず書房)を西成彦が、2023年の秋には『ウィーン ユダヤ人が消えた街/オーストリアのホロコースト』(岩波書店)を野村真理が刊行しました。いずれもロシアのウクライナ干渉戦争のさなかに校正などの作業が進んだものではありましたが、昨秋、今度はガザ情勢が急変し、それこそワルシャワやヴィルニュスのゲットー殲滅作戦を思い起こさないではいられない状況となりつつあります。にもかかわらず、ホロコースト研究がシオニズムを下支えしているという認識は根強く、「反シオニズム」的なユダヤ研究は「反ユダヤ主義」の誹りを免れない事態が生じつつもあります。2023年の6月に東京・調布市で開催した「死者たちの夏2023」も含め、攻撃の「行為者」が誰であれ、標的にされるのが誰であれ、「ジェノサイド」の破壊力を正確に捕捉することが、「ジェノサイド」の防止に至る唯一の道だと考える立場から、まさにこのいま、二冊の著書を越えて、これからの「ジェノサイド研究」の針路を定めるための有意義な会にしたいと思っています。*********日時:2024年2月18日(日)14:00-17:50場所:立命館大学衣笠キャンパス充光館(JK)地下001教室司会:東琢磨(評論家)はじめに西成彦(立命館大学)、野村真理(金沢大学名誉教授)第一部:歴史学者・社会学者からの発言大津留厚(神戸大学名誉教授)、蘭信三(大和大学)、岩崎稔(大和大学)、加藤久子(大和大学)、西村木綿(名古屋外国語大学)、野村真理(金沢大学名誉教授)ほか第二部:文学者からの発言岡真理(早稲田大学)、細見和之(京都大学)、久野量一(東京外国語大学)、奥彩子(共立女子大学)、加藤有子(名古屋外国語大学)、栗山雄佑(佐世保高等専門学校)、田中壮泰(立命館大学)、福島亮(日本大学)、後山剛毅(立命館大学)、西成彦(立命館大学)ほか※一部、オンライン、もしくは文書での参加。入場無料一般参加希望者は、前日までに予約をお願いいたします。 mas-nis@nifty.com主催:立命館大学国際言語文化研究所・ジェノサイド×奴隷制研究会企画協力者:田中壮泰、野村真理
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】ジェノサイド×奴隷制研究会 西成彦 mas-nis@nifty.com
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講演会・シンポジウム
2024年2月12日
「話し言葉の文法とコーパス、そして英語教育」
- 主催
- 国際言語文化研究所
- 会場
- 立命館大学衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
- 時間
- 12:00-16:00
- 詳細
- 20世紀までの英文法研究は、主として書き言葉を中心になされてきた。しかし、話し言葉には、書き言葉の文法には見られない独自の文法があることがBiber et al. (1999)などによって明らかになっている。本シンポジウムでは、話し言葉独特の文法や特徴に着目し、それを研究する手立てとして、話し言葉英語のコーパスをどのように活用したら、その実態に迫れるかを扱い、さらに、英語教育への応用を考える。12:00-12:05:趣旨説明(滝沢直宏)12:05-12:50:滝沢直宏(立命館大学)「ly副詞の諸相:書き言葉と話し言葉」12:55-13:40:山口美知代(京都府立大学)「ハリウッド映画における話し言葉の変化」13:45-14:30:西脇幸太(愛知文教大学)「適切な言語活動を支える英語語法文法」14:35-15:15:山﨑のぞみ(関西外国語大学)「話し言葉文法研究と英語教育への応用」全体討議:15:20-16:00■入場無料 申込不要
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】genbun@st.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所)
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研究会
2023年12月23日(土)
アートと観光/まちづくり:秋田の事例から
- 主催
- 立命館大学 国際言語文化研究所
- 会場
- 立命館大学衣笠キャンパス 存心館 ZS203
- 時間
- 13:30-16:00
- 詳細
- 登壇者:三富 章恵 氏NPO法人アーツセンター あきた 事務局長田村 剛 氏NPO法人アーツセンター あきた チーフ司会:住田 翔子(立命館大学)詳細につきましては、チラシをご覧ください。■参加自由・事前申し込み不要です!
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】rekishi.hyosho<at>gmail.com(歴史と表象研究セクション 住田)
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研究会
2023年12月10日(日)
詩人の四元康祐さんに世界の文学レジデンシーや詩祭についてじっくり聞いてみよう
- 主催
- 立命館大学 国際言語文化研究所
- 会場
- 出町座 (京都市上京区三芳町133。出町柳駅より徒歩5分)
- 時間
- 13:00~
- 詳細
- 登壇者:四元康祐(よつもと・やすひろ)聞き手 吉田恭子(よしだ・きょうこ)【イベント内容】世界を飛び回っている詩人の四元康祐さんが、2023年度アイオワ大学国際創作プログラムでの長期滞在レジデンシーと香港バプテスト大学のレジデンシーを終えて帰国されました。海外での詩祭参加経験豊富で、世界中の詩人とのコラボレーションや翻訳も活発に続けている四元さんに、海外交流やレジデンシー滞在の経験、作家や詩人が自ら言語の壁を越えて活動の場を求める意義、世界文学の現在(いま)についてお話をうかがいます。詳細につきましては、こちらをご覧ください。
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】CAVA BOOKS: info@cvbks.jpgenbun@st.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所)
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講演会・シンポジウム
2023年10月31日(火)
ヴァナキュラー文化研究会15周年記念講演会
ヴァナキュラーな儀礼と音楽 −ペルーのアンデス農村における実践−- 主催
- 立命館大学 国際言語文化研究所
- 会場
- 立命館大学衣笠キャンパス 創思館1階カンファレンスルーム
- 時間
- 16:20-18:30
- 詳細
- 登壇者:鳥塚 あゆち (青山学院大学)イルマ・オスノ(Irma Osno 早稲田大学、法政大学、アヤクーチョ民衆音楽の歌い手)笹久保 伸(ギタリスト)司会:安保寛尚(立命館大学)詳細につきましては、チラシをご覧ください。
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】genbun@st.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所)
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講演会・シンポジウム
2023年10月1日(日)
京都文学レジデンシー02 オープニングフォーラム
発酵する思考、表出することば- 共催
- 立命館大学国際言語文化研究所
- 会場
- 香老舗 松栄堂 薫習館|京都市中京区烏丸通二条上ル東側
- 時間
- 15:00-17:00(14:30開場)
- 詳細
- 招聘作家:佐藤文香モード・ジョワレジョセフィン・ロウルス・ヴィトロカン・バンファ司会:渡辺 祐真[スケザネ]無料・要事前申込|オンライン配信あり詳細につきましては、チラシをご覧ください。
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】genbun@st.ritsumei.ac.jp(立命館大学 国際言語文化研究所)
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講演会・シンポジウム
2023年10月6日(金)・13日(金)・20日(金)・27日(金)
2023年度 国際言語文化研究所連続講座
言語研究のためのデータ獲得の方法論、そして言語の機械処理- 主催
- 立命館大学国際言語文化研究所
- 会場
- 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム/zoom
- 時間
- 18:10 - 19:40
- 詳細
- 第1回 10月6日(金)「言語研究のデータ獲得1:内省・直観」発表:佐野まさき(立命館大学文学部)コメンテーター:佐々木冠(立命館大学言語教育情報研究科)第2回 10月13日(金)「言語研究のデータ獲得2:インタヴュー」発表:佐々木冠(立命館大学言語教育情報研究科)コメンテーター:有田節子(立命館大学言語教育情報研究科)第3回 10月20日(金)「言語研究のデータ獲得3:コーパス」発表:滝沢直宏(立命館大学言語教育情報研究科)コメンテーター:David Coulson(立命館大学言語教育情報研究科)第4回 10月27日(金)「自然言語処理の哲学」発表:田中省作(立命館大学文学部)コメンテーター:滝沢直宏(立命館大学言語教育情報研究科)※zoomでのご参加の場合は、こちらよりご入室ください(開始10分前より入室可)。
- 問い合わせ
立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164
E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp
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講演会・シンポジウム
2023年7月29日(土)
戦後台湾における通俗恋愛小説の発展
─金杏枝と台湾語映画『難忘的車站』─- 主催
- 立命館大学国際言語文化研究所 世界/日本文学のモダニティ
- 会場
- 図書館 カンファレンスルーム(立命館大学衣笠キャンパス)
- 時間
- 14:00-17:00
- 詳細
- 講師:張文菁氏(愛知県立大学)使用言語:日本語詳細につきましては、チラシをご覧ください。
- 問い合わせ
- 【お問い合わせ先】sanxu<at>fc.ritsumei.ac.jp 三須 祐介(立命館大学 文学部)