立命館広報ブログ 今日の広報さん

2011年度 入学式


4月4日(月)、「2011年度 立命館大学・大学院入学式」

式典が始まる前から京セラドーム周辺では、元気な新入生の姿が。



友人同士で記念撮影をしている新入生、
優しい笑顔で見守る父母のみなさん。



それから・・
新入生を歓迎しよう!と、
ステージでパフォーマンスを披露してくれた在学生のみなさん。
また会場では、いろんな場面でサポートしてくれる在学生の姿が。

 
 

RSWEBでは、今年も入学式特集を予定。
式典レポートや、新入生の「これからチャレンジしたいこと」、
在学生のみなさんからのメッセージをご紹介させて頂きます!

更新予定日は4月18日(月)です。


入学式を担当した広報スタッフ★
当日、取材にご協力頂いたみなさま、ありがとうございました!!



新年度スタート

桜の花が春を告げています。
今日から新年度がスタート。
キャンパスには新入生の笑顔が溢れています。




クラスやサークルなど
これからたくさんの出会いが待っているんですね。

すれ違った新2回生からは
「一年経ったんだよな・・・俺たち」
という言葉が漏れ聞こえました。


迎えられる立場から、迎える立場に。


偶然出会った映像学部のオリターは
クラス懇談会や生活相談会、2回生以上の学生との懇親会など
これから開催する企画の準備で忙しそう。
でも表情はすごく晴れやかでした。



※映像学部のラウンジ


たくさんの友人や恩師に出会って欲しい。
そう願いながらシャッターをきりました。






10代の感覚

毎回テーマにあわせてチョイスされた映画を鑑賞し、
その後、監督や研究者が対談、観客もどんどん質問をぶつけていける
一般公開企画「シネマで学ぶ」。

 

2008年から始まり、ついにシリーズ8を迎えました。

 

今回は「シネマ・・・」史上初めて、学生が企画に参加。
映像学部の1回生8名がテーマ設定や映画のリストアップ、
チラシの制作など準備を重ねてきました。

 

テーマは「透明な傷~現在を生きぬくことから・・・~」。
若者たちが自者や他者から見えにくい「現代の透明な傷」から回復していく過程を
映画を通して見つめていきます。

 

上映する映画は「包帯クラブ」(3月19日)と「青い鳥」(3月20日)。
どちらも高校生や中学生が主人公で学校が重要な舞台なストーリー。
上映後には学生と研究者の対談を行います。

 

企画した学生たちはみんな10代。
1年前は映画の主人公と同じ高校生でした。
会場ではそんな“当事者”目線で今の社会を浮き彫りにしてくれるでしょう。
そして、この1年の自分達の成長を感じるのかな。

 

皆さん、ぜひ会場にお越しください。




■公開講座「シネマで学ぶ」シリーズ8の詳細はこちらから
http://www.ritsumeihuman.com/cinema/series9.pdf


安否に関する情報をお寄せください

東北地方太平洋沖地震の発生を受けて立命館大学では、
学生の皆さまの安否について確認をしています。

既に、全学生にメールで案内をしております。

ご自身が被害に遭われた、ご家族が被害に遭われた、立命館大学の
他の学生の被害状況を知っているという方、指定のアドレスに
どんな情報でも結構ですので、お送りください。


また、大学のホームページに
「地震に対する立命館大学の対応について」という
まとめページを設けました。

安否確認のお願いや被災された方への学費減免、就職活動における留意点など
随時、大学からの情報を発信していきますのでこまめにご確認ください。


■地震に対する立命館大学の対応について
http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/7897/year/2011/publish/1

 


どんな写真を撮りたいか




広報誌の表紙の候補にあがったこの写真。
最終的には他の写真に決まりましたが、
素敵な写真なので紹介したいと思います。


広報課のJさんが撮影したこの写真。

撮影のポイントは、

前から撮るとどうしても撮られる側は
カメラを意識してしまうので、
後ろから撮影することでより自然な写真を撮った。


どんな写真を撮りたいか。
何気なくその時々を撮るのも良いですが、
テーマを決めて、頭で想像した風景が
うまく撮れるのもまた違った面白さがあるんですね。


このページに関するご意見・お問い合わせは 立命館大学広報課 Tel (075)813-8146 Fax (075) 813-8147 Mail koho-a@st.ritsumei.ac.jp

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