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老久美子 教授

主な研究テーマ
技者への栄養学的支援の評価に関する研究
専門分野
スポーツ栄養学、栄養教育論
学位
博士(栄養学)
経歴
甲子園大学大学院博士課程後期課程栄養学研究科修了。
専門は応用栄養学としてのスポーツ栄養・食事学。管理栄養士としてさまざまな分野で活躍。北京オリンピックでは日本選手団への現地食環境調査、JOC強化指定選手の栄養サポートを担当。また、高校球児へのサポートは20年経過。
海老久美子 教授

研究内容
スポーツ栄養を考える際には、対象者とその意味を正しく捉えることが必要です。
対象者は、実際の競技選手から、選手を支える人々まで、幅広い層が考えられます。
また、食事は競技選手にとって体づくりや、競技特性に合わせた能力発揮、怪我や故障の予防といった意味を持っています。このような特徴を持つスポーツ栄養を学ぶことによって、日常的な食の楽しさを再発見し、自らの食生活についても改めて考え直すことが可能です。
キーワード
スポーツ栄養 / 栄養学 / ジュニアアスリート / 食育 / 栄養教育