種子田穣 教授
- 主な研究テーマ
- プロスポーツについての事例研究
- 専門分野
- スポーツマネジメント
- 学位
- 修士(経営学)
- 経歴
- 立命館大学経営学研究科博士課程後期課程中退。
1993年より同経営学部に勤務。
マイカル(現イオングループ)傘下のピープル(現コナミスポーツ)の研究を機に、スポーツマネジメント研究を行う。
GAOLA番組審議委員。
主な著書に『アメリカンスポーツビジネス NFLの経営学』など。

- 研究内容
- 日本のスポーツ・ビジネスは、マネジメントが未成熟であり、ベスト・プラクティスのような手法を用いて良いマネジメントをしているリーグやチーム、さらには企業から、積極的に学習していくことが必要です。
米国のスポーツで最も成功しているNFLのスポーツビジネスモデルを、日本のスポーツ・ビジネス界にいかに適応させていくのか。これを考え、実践していくことが、研究として、また理論と実践を結ぶ点として重要であり、活動の重点としています。 - キーワード
- プロスポーツビジネス / スポーツマネジメント / スポーツリーグマネジメント