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【体育会ラグビー部】同志社ラグビー祭で同志社大学と対戦

同志社ラグビー祭にお呼ばれしての「立同戦」

公式戦で無くても、立命館・同志社の対戦は盛り上がります。

 5月5日、宝ヶ池球技場にて行われた同志社ラグビー祭に、立命館大学ラグビー部が招待されエキシビションマッチを行いました。

 同志社ラグビー祭は同志社のラグビーに携わる幼児からOBまで、すべての“同志社ファミリー”が集う毎年恒例の一大イベント。同志社ファミリーの活気に満ちた歓声が球技場にこだましていました。エキシビションマッチは、同志社ラグビー祭のメインイベントとして企画され、仲良し?ライバル?の立命館大学としては、アウェーの空気の中でのキックオフとなりました。

 先制したのは立命館大学。縦に縦にとアタックを繋げていき、最後はCTB阿南諒選手(経済学部3回生)がおさえてトライ。先制点を決め、立命館大学サポーターは大盛り上がりを見せます。しかし、コレで目が覚めた同志社大学。同志社大学のアタックに翻弄され着々とトライを重ねられ、7-26で前半を折り返します。

 後半、巻き返しを見せたのは立命館大学。後半開始から立命館大学のFWで攻め込んでいきます。後半13分ラインアウトから右中間にラックを形成し、PR渡邉彪亮選手(経済学部3回生)がトライ。12-26と点差を縮めます。その後も一進一退の攻防を繰り返し、スコアは19-33となりノーサイド。前半の連続失点が影響し、惜しくも敗戦となりました。

 昨年、関西を制した同志社大学に互角の戦いを披露し、試合内容は点差ほどは開きは無く、本シーズンでの期待を感じさせる内容でした。

 同志社大学とは、共に関西を盛り上げていく仲間でもあります。お互い切磋琢磨し、関西ラグビーシーンを盛り上げていければと思います。今後とも、立命館大学ラグビー部へのご声援宜しくお願い致します。

(写真:立スポ)

我等がPeeWeeS!(チア)も共に戦ってくれました。
我等がPeeWeeS!(チア)も共に戦ってくれました。

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