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【硬式野球部】全日本大学野球選手権大会 快勝で2回戦へ 

2016.06.07

チームの流れを作るバッティングを魅せた池内選手
チームの流れを作るバッティングを魅せた池内選手
2失点完投で勝利に貢献したエース東選手
2失点完投で勝利に貢献したエース東選手
打線の勢いは止まらず8得点
打線の勢いは止まらず8得点

 6月6日(月)、第65回全日本大学野球選手権記念大会が開幕しました。全国26連盟の春季リーグ戦等を勝ち抜いた27の代表校が大学野球日本一を目指し、競い合います。

 立命館大学の一回戦目は南東北大学野球連盟の優勝校、東日本国際大学との対戦でした。昨年度一回戦敗退をし悔しさを残した東京ドームに再び帰ってきた立命館大学。絶対に落とせない初戦です。

 先制点は立命館大学。2回裏、一死二塁から石坂太一選手(経済学部4回生)の右中間に抜けるタイムリー3ベースで先制点を奪取すると、続く佐野祐亮選手(産業社会学部2回生)も続き追加点。2点を先制します。その後も、大学侍ジャパン候補にも選出された辰己涼介選手(産業社会学部2回生)の猛打賞の活躍などもあり、確実に点数を重ねます。

 投げては、エース東克樹選手(文学部3回生)が、9回2失点の完投と堂々のピッチング。終わってみれば、8-2で東日本国際大学を下し、見事初戦を突破し二回戦進出を決めました。

 次の試合は6月8日(水)9:00~東京ドームにて、東海大学北海道キャンパスとの対戦です。奇しくも、昨年の全日本大学野球選手権記念大会で敗れた相手です。今こそリベンジを果たす時です。

 立命館大学の戦いは始まったばかりです。「日本一」の勲章を手に入れるべく、ナインの熱い戦いと挑戦は続きます。

 引き続き熱いご声援宜しくお願い致します。

※試合の模様は「J-SPORTS(BS/CS)」でも放送されます。

(写真)立スポ

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