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2016.07.07
個の力を結集し、チームとして勝ち取った総合優勝
7月1日(金)から3日(日)の3日間、西京極総合運動公園陸上競技場(京都市)で西日本インカレ(秩父宮賜杯 第69回西日本学生陸上競技対校選手権大会)が開催され、女子陸上競技部が総合優勝に輝きました。
各種目で個々人が実力を発揮。昨秋の日本インカレを制している4×100Mリレーも45秒61の大会新記録で優勝、さらに4×400Mリレーでも3分40秒60の好タイムで二冠に輝くなど、昨年の日本インカレ総合優勝校としての実力を見せ付けました。
[以下種目別優勝者]
400m 優勝 吉田紗弓選手(スポーツ健康科学部1回生)
10000m 優勝 関紅葉選手(経済学部2回生)
400mH 優勝 王子田萌選手(スポーツ健康科学研究科1回生)
10000m競歩 優勝 河添香織選手(政策科学部3回生)
4×100mリレー 優勝
小山晶選手(経済学部4回生)・野林祐実選手(スポーツ健康科学部3回生)
山中日菜美選手(経済学部2回生)・壹岐いちこ選手(スポーツ健康科学部1回生)
4×400mリレー 優勝
梅原紗月選手(スポーツ健康科学部4回生)・柴田知春選手(スポーツ健康科学部1回生)
王子田萌選手(スポーツ健康科学研究科1回生)・吉田紗弓選手(スポーツ健康科学部1回生)
トラック1位、フィールド3位 総合1位
また、男子も、ルーキーの遠藤泰司選手(経済学部1回生)が自己ベストの7m76で走幅跳を制したほか、110mHで鍵本真啓選手(スポーツ健康科学部3回生)、10000mでも辻村公佑選手(経済学部2回生)が優勝するなど健闘し、総合5位(トラック3位・フィールド5位)に入りました。
(写真)立スポ