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体育会卓球部(男子) 第86回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) ベスト8

2016.07.12

52年ぶりベスト8入りの快挙!

ベスト8へ導いた岡村勇希選手(産業社会学部4回生)
ベスト8へ導いた岡村勇希選手(産業社会学部4回生)
主将とともにチームを引っ張ってきた副将中村圭介選手(法学部4回生)
主将とともにチームを引っ張ってきた副将中村圭介選手(法学部4回生)
関西学生卓球選手権大会優勝・今大会も活躍の皆川朝選手(文学部2回生)と上條晃希選手(産業社会学部1回生)
関西学生卓球選手権大会優勝・今大会も活躍の皆川朝選手(文学部2回生)と上條晃希選手(産業社会学部1回生)

 平成28年度 第86回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)が、7月6日(水)から9日(土)にかけて京都・島津アリーナ(京都府立体育館)において開催されました。

 本学卓球部男子は、予選リーグで神奈川大学に3-0、さらに、強豪・日本体育大学に3-1で勝利し、2戦全勝で予選リーグを1位通過しました。

 7月8日(金)、前日に行われた予選リーグでの勢いそのままに、決勝トーナメントへ臨みます。1回戦で天理大学に3-1で勝つと、2回戦は昨年度当大会ベスト8入り、今年度、春季関東学生卓球リーグ戦3位の強豪・法政大学との対戦となりました。試合はシーソーゲーム、2-2で5試合目を迎え、立命館大学は主将・岡村勇希選手(産業社会学部4回生)に託します。結果、岡村選手は3-1で勝利し、法政大学に3-2で競り勝ちました。そして、52年ぶりのベスト8入りを果たしました。

 ベスト4入りをかけた準々決勝では、前年度優勝校であり、全日本代表候補選手を複数名有する愛知工業大学から先取点1点を奪う健闘をみせるも、1-3での敗退となってしまいました。

 応援ありがとうございました。卓球部は今後、9月の関西学生秋季リーグ戦での優勝、10月の全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)での全国上位を目指します。引き続き声援よろしくお願いいたします。

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