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第16回ワールドポート・トーナメント野球大会で本学硬式野球部の選手が活躍

2017.07.12

 7月1日より9日までの9日間、オランダのロッテルダムで開催された第16回ワールドポート・トーナメント野球大会に、本学硬式野球部が所属する関西学生野球連盟の選抜チームが日本代表として参加しました。本学からは、山上大輔投手(産業社会学部3回生)、大谷征輝内野手(産業社会学部4回生)、脇屋直征内野手(文学部4回生)の3名がこのチームに加わりました。
 2日より9日までの8連戦で、キューバ・オランダ・キュラソー・台湾の4ナショナルチームと総当たり及びトーナメントで争い、日本チームは決勝に進んで台湾チームと対戦しましたが、惜しくも延長10回2-3のサヨナラゲームで敗れ、準優勝となりました。
 3選手とも多くの試合に出場し活躍しましたが、とりわけ最優秀投手賞に選ばれたのが本学の山上大輔選手(写真右)で、通計15回を投げて2勝・防御率0.60という素晴らしい内容でした。

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