【体育会ラグビー部】 2017ムロオ関西大学ラグビーAリーグ

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【体育会ラグビー部】 立同戦 2017ムロオ関西大学ラグビーAリーグ

先制トライは立命館。立ち上がり好調も、徐々に同志社ペースに。

トライ前の攻防。立同戦は意地と意地がぶつかります。
トライ前の攻防。立同戦は意地と意地がぶつかります。
山口選手の先制トライ。
山口選手の先制トライ。
硬い同志社のディフェンスに苦戦。
硬い同志社のディフェンスに苦戦。

 2017年10月14日(土)、宝が池球技場で「2017ムロオ関西大学ラグビーAリーグ」第2節が行われました。相手は昨年関西リーグ準優勝、また全国大会でベスト4にも勝ち進んだ、強豪のライバル同志社大学。前節1点差で敗れ、悔しい思いをしましたが、今年は春季の試合では勝利をあげており、リベンジを期待し、多くのファンが声援を送りました。

 キックオフからスクラム・ラインアウトなどセットプレーで同志社大学を圧倒し、2番フッカー山口浩太選手(スポーツ健康科学部・4回生)のトライで立命館が先制します。

 このまま勢いにのり、優位に試合を進めたいところでしたが、同志社大学の素早いパスさばきとスピードに圧倒され、徐々にディフェンスに乱れがあらわれ、相手バックスにトライを連続で許す苦しい展開。終わってみれば33-64と実力以上に大きな点差をつけられ、ライバル同志社大学との一戦は悔しい敗戦となりました。

 開幕から、昨年優勝校・準優勝校と強豪との決戦で、2連敗を喫してしまいましたが、この2戦で出た課題を克服し、リーグ戦巻き返しが期待されます。今後とも引き続き、立命館大学体育会ラグビー部へのご声援よろしくお願いいたします。

【写真提供:立命館大学体育会ラグビー部】

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