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SPORTS
2017.12.19
12月18日、大量繁茂が問題となっているオオバナミズキンバイ等の外来水草の駆除に尽力したとして、立命館大学体育会本部は滋賀県から感謝状を授与されました。
体育会本部は、今年8月、オオバナミズキンバイ等の駆除作業には多大な労力と体力を要することを知り、学生約1,150名で大規模な駆除活動を行いました。今回、学生らの若さや体力といった強みを活かした地域の環境課題の解決に取り組んだ功績が認められた形となります。贈呈式後の懇談会では、今後も様々なことに対して滋賀県と立命館大学の学生らが協力しながら課題解決に取り組めればなど、今後の連携協力に関する話題もあげられました。
＜池上昂志郎体育会本部委員長のコメント＞
授与式では、参加していただいた体育会員やご協力いただいた関係者の方々への想いがこみ上げ、終始感動しておりました。今後も、体育会本部としてこのような活動が継続して行われることを願っています。
