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SPORTS
2018.10.15
立命館大学体育会準硬式野球部が、関西六大学準硬式野球連盟秋季リーグ戦において、6期ぶり32回目の優勝を飾りました。最終成績は7勝2敗1分で、二位校の関西大学とは勝ち点で１点差と、僅差での優勝となりました。
去る10月12日（金）、リーグ戦の最終日・最終戦となる同志社大学との優勝を掛けた試合が行なわれました。当日、本学の応援席には、準硬式野球部の部員の他、応援団チアリーダー部やサッカー部・硬式野球部、更にはAVA（アスリート・ボランティア・アソシエーション）の学生の姿がありました。試合では初回から緊迫した投手戦が続く中、6回表に3点を取られる大ピンチがありました。この回、苦しい状況の中で応援席からの大きな励ましの声援を受けたことがチームに力を与え、3点と大量失点を免れました。相手にリードを許した８回裏には、無死満塁のチャンスがあり、4点を取って逆転し、大きな声援を受けていました。最終回には相手の攻撃をゼロ点に押さえて試合は終了、勝利することができました。
優勝した本学準硬式野球部は、11月2日から5日までの日程で行なわれる「平成30年度秋季関西地区大学準硬式野球大会」に出場し、関西地区にある他リーグの優勝校と対戦することが決まっています。
2018年10月15日 わかさスタジアム京都
同志社大学 000 003 000 3
立命館大学 000 001 04× 5
