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体育会日本拳法部 「第63回全日本学生拳法選手権大会」 女子の部 初優勝

準決勝の中央大学戦 (写真右) 松本さん 攻め続け、面突きで勝利
準決勝の中央大学戦 (写真右) 松本さん 攻め続け、面突きで勝利
準決勝 岡崎さんの組技で先取
準決勝 岡崎さんの組技で先取
(写真左) 坂本さんの面突き
(写真左) 坂本さんの面突き

 2018年11月25日、第63回全日本学生拳法選手権大会がエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で行われ、本学体育会日本拳法部が女子の部で初優勝を果たしました。
 今大会は、全国の強豪24チームが出場、各チーム5人までがエントリーでき、各試合の勝敗は3人の「3人制対試合」(3分間3本勝負)で争われました。本学からは女子主将の岡崎慧さん(産業社会学部4回生)、和村里奈さん(文学部4回生)、松本芽さん(産業社会学部3回生)、坂本佳乃子さん(産業社会学部1回生)の4人がエントリーしました。
 1回戦から順当に勝ち上がり、決勝では全国レベルの選手が揃う強豪関西大学と対戦しました。先鋒2-0、中堅0-2の1勝1敗で迎えた大将戦では、坂本さんが1回生ながら大将という荷が重いポジションとプレッシャーのある中、緊張感を見せず圧倒的な攻撃で、開始30秒ぐらいに面突きで一本を先取。この勢いのまますぐに二本目も取り勝利。7連覇中の関西大学を破り日本一に輝きました。また、女子最優秀選手に岡崎慧さんが選ばれました。

【トーナメント結果】
<1回戦> 京都産業大学戦 ○ 3-0
先鋒 和村(初段) ○ 2-0
中堅 松本(弐段) ○ 2-0
大将 岡崎(参段) ○ 2-0

<2回戦> 愛知学院大学戦 ○ 3-0
先鋒 坂本(弐段) ○ 2-0
中堅 岡崎    ○ 2-0
大将 松本   ○ 2-0

<準決勝> 中央大学戦 ○ 3-0
先鋒 松本 ○ 2-0
中堅 坂本 ○ 2-0
大将 岡崎 ○ 2-0

<決勝> 関西大学戦 ○ 2-1
先鋒 岡崎 ○ 2-0
中堅 和村 ● 0-2
大将 坂本 ○ 2-0 

<写真提供:立命館大学体育会日本拳法部>

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