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日本拳法部「第69回全日本学生拳法選手権大会」女子団体で連覇を飾る

 2024年12月1日(日)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で、第69回全日本学生拳法選手権大会が開催。体育会日本拳法部が女子の部で2年連続の優勝を果たしました。

 今大会には全国21チームがエントリー。トーナメント形式で行われ、各試合の勝敗は先鋒、中堅、大将の「3人制対試合」で決定します。
 日本拳法部からは、大川桜弥選手(総合心理学部4回生)、中川莉緒選手(産業社会学部4回生)、宝得未知選手(産業社会学部3回生)、野村麻央選手(産業社会学部2回生)、大川彩葉選手(産業社会学部1回生)の5人が臨みました。

 初戦、2回戦とも3勝で完勝した日本拳法部。準決勝では、今年の西日本団体戦で負けた因縁の相手である関西大学と対戦。1勝1敗1引き分けで延長の代表戦にもつれ込んだところを、野村選手の膝蹴りで勝利しました。次の決勝戦でも、夏の東京大会で負けた京都産業大学を相手に、2勝1引き分けと負けることなく、見事連覇を成し遂げました。

 なお、この大会で野村選手は女子最優秀選手に選ばれています。

野村麻央選手(産業社会学部2回生)のコメント

 準決勝の関西大学との試合が山場となりました。トーナメント表が出たときから、関西大学との試合を想定して練習をしていました。代表戦は、相手が同級生のためより一層緊張しましたが、先輩や後輩、監督などのたくさんの応援が自信となって戦うことができたと感じています。また、いつかは獲得したいと思っていた最優秀選手賞をいただくことができ、とてもうれしいです。

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