全日本学生拳法個人選手権大会で日本拳法部 角野選手が優勝

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全日本学生拳法個人選手権大会で日本拳法部 角野選手が優勝

10月23日(日)、パロマ瑞穂アリーナ(愛知県名古屋市)で開催された、「第37回 全日本学生拳法個人選手権大会」(女子の部)にて、体育会日本拳法部の角野円香選手(産業社会学部・4回生)が優勝しました。

女子の部は、全国の大学から44人がエントリー。 角野選手は、初戦~準決勝までを順当に勝ち上がり、決勝まで駒を進めます。 決勝では、愛知学院大学の選手と対戦。体格差のある選手との対戦は経験がなかったため、入念に作戦を練って試合に臨みました。序盤は、相手にリードを許す苦しい展開に。それでも、「絶対に勝つ」という強い気持ちで集中力を切らさず、得意技の「回し蹴り」で二本目を奪取。見事優勝を勝ち取りました。

この優勝により、角野選手は今年度行われた個人戦の全タイトルを獲得しました。

優勝した角野円香選手(産業社会学部・4回生)のコメント

今大会は学生最後の個人戦でした。これまで、この大会だけ良い成績を残せず、いつも悔しい思いをしてきました。「今年は絶対に優勝して、学生日本一になる」と誓い、日本拳法経験者の兄とも切磋琢磨し、試合に挑みました。
決勝戦はハラハラする試合展開でしたが、最後は自分の得意技でポイントを取り、優勝することが出来ました。
目標であった今年度の個人戦タイトル全てを獲得し、最後の個人戦で優勝できたことを本当に嬉しく思います。ありがとうございます。

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