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2020.10.26
10月25日(日)、仙台で「第38回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)」が開催されました。昨年、一昨年と3位に終わった立命館大学女子陸上競技部。今年は、5年ぶりの優勝を目指しましたが、4位の結果で走り終えました。
今大会は、全国から25チームが出場。弘進ゴムアスリートパーク仙台を一斉にスタートし、6区間38.1kmを走りました。1区では、飛田凜香選手が粘り強い走りで区間賞を獲得。トップでたすきをつなぎました。その後、順位を一つ下げたものの、2区の西原愛華選手、3区の中田美優選手、4区の小林朝選手が2位をキープし、1位の名城大学を追いかける展開が続きました。その後、順位を落としましたが、6区の林ひかる選手が順位をキープし、4位でフィニッシュ。シード権を獲得しました。
<出場メンバー>
1区 飛田凜香選手(スポーツ健康科学部2回生)区間賞
2区 西原愛華選手(スポーツ健康科学部1回生)
3区 中田美優選手(スポーツ健康科学部4回生)
4区 小林 朝選手(スポーツ健康科学部1回生)
5区 松本美咲選手(経済学部4回生)
6区 林 ひかる選手(スポーツ健康科学部4回生)
テレビでのたくさんのご声援、ありがとうございました。今後、女子陸上競技部は12月30日(水)の「2020全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)」で3年ぶりの優勝を目指します。大学日本一を目指す女子陸上競技部に対して、引き続きご声援をよろしくお願いします。