“全員野球”で勝利を掴め!伝統の「立同戦」に臨む硬式野球部を応援しよう!

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“全員野球”で勝利を掴め!伝統の「立同戦」に臨む硬式野球部を応援しよう!

10月23日、24日 伝統の「立同戦」

2021年9月4日(土)に開幕した「令和3年度 関西学生野球連盟秋季リーグ戦」。10月11日(月)に行われた近畿大学戦で終盤に逆転勝利を収めた体育会硬式野球部は、接戦を制した勢いそのままに、いよいよ伝統の一戦「立同戦」に臨みます。今回は有観客での試合開催となり、立命館大学放送局によるYouTubeでの生中継も行なわれます。現地で応援される方も、オンラインで観戦される方も、立命館の誇りを胸に試合へ臨む選手たちに熱いエールをお願いします!

打席に向かう池上選手

主将 琉 尚矢選手(三塁手 産業社会学部4回生)コメント

「立同戦」にかける意気込み
我々は、秋季リーグ戦に向けて「逆境に強いチーム作り」を目指して取り組んできました。春季リーグ戦では2位という悔しい結果に終わり、新チーム結成時から掲げていた「全員野球」を改めて見つめ直し、一人ひとりがチームに貢献する組織を作ってきました。新型コロナウイルスの影響で思うように活動ができない時期もありましたが、環境に言い訳をしない「強いチーム」になったと思います。4回生最後の試合、大学野球の集大成として悔いの残らぬよう精一杯頑張ります。応援の程、よろしくお願いいたします。

主務 新川 公太さん(産業社会学部4回生)コメント

今年のチームの特徴と立同戦の注目ポイント
今年のチームの特徴は、4回生を中心に「団結力」があることです。弊部は昨年まで4年連続でプロ野球選手を輩出しており、スター選手がチームを引っ張ってきました。しかし今年のチームは、主将の琉・副主将の山口を中心に全員が同じ目線でチームのことを考え、貢献しようと取り組める強みがあります。今秋は鍛え上げた集中的な打撃力、機動力で得点を奪い、盤石な投手陣と堅実な守備で勝ち切ります。伝統の一戦である立同戦、注目ポイントは4回生の最後の意地にかけた全力プレーです。依然として新型コロナウイルスが猛威を振るう状況ではありますが、皆様の熱いご声援、よろしくお願い申し上げます。

主将 琉 尚矢選手
主将 琉 尚矢選手
副主将 山口乃義選手
副主将 山口乃義選手
円陣を組む選手たち

試合情報

対 同志社大学
日時:10月23日(土)13:00~
   10月24日(日)13:00~
場所:わかさスタジアム京都
観客:有観客での開催
配信:立命館大学放送局(RBC)によるYouTubeでのライブ配信を予定
 放送はこちらから 立命館大学放送局(RBC)チャンネル
 大会情報の詳細はこちら 関西学生野球連盟ホームページ
※観客動員、放送については変更の可能性があります
グッズ販売:体育会本部ブースでアシックスとのコラボTシャツ販売を予定しています!

同志社大学とのオープン戦(メモリアルマッチ)実施について

10月26日(火)に、同志社大学とのオープン戦(メモリアルマッチ)がわかさスタジアム京都で行われます。
両校とも4回生のメンバーが中心に出場します。
新型コロナウイルス感染予防対策を徹底した上で、有観客で開催予定ですので、4回生にとって最後となる「伝統の一戦」をぜひ会場でご観戦ください。

対 同志社大学
日時:10月26日(火)17:00~
場所:わかさスタジアム京都
観客:有観客で開催

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