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女子陸上競技部「杜の都駅伝」立命館の誇りを胸に、日本一を目指す
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2021.10.26
10月31日(日)、「第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)」が宮城県仙台市で開催されます。女子陸上競技部は、6年ぶりの優勝を目指し、6区間38.1kmを駆け抜けます。
新型コロナウイルスの感染防止のため、沿道での応援や観戦はできませんが、テレビの前で、仙台の舞台を力強く駆け抜ける女子陸上競技部に熱いエールをお願いします。
大会情報
開催日時:2021年10月31日(日) 12時10分スタート
テレビ:日本テレビ系 28 局による全国生中継(12時00~)
ライブ配信:スタート直前から「TVer(ティーバー)」にて無料配信
公式HP:第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会
主将 飛田 凜香選手(スポーツ健康科学部3回生)コメント
〇今年のチームの特徴
一人ひとりが周りに気を配り、声を掛け合いながら高め合うチームです。回生関係なく仲が良く、練習では競い合いながら切磋琢磨してきました。
〇自分の強み
どんな舞台でも物怖じせず自分の力を発揮できることです。冷静にレース展開に対応し、勝負所で自分のスピードを生かした走りをします。
〇主将として心掛けてきたことやチームで取り組んできたこと
常にチームが上を目指していくために、主将として自分の走りや言葉で仲間に刺激を与えられるように心掛けてきました。チーム全体ではそれぞれ自分自身の課題に向き合い、考え、改善に励んできました。
〇杜の都駅伝に向けての意気込み
コロナ禍という大変な状況下で駅伝を開催していただき、選手一同感謝の気持ちで一杯です。ここまでどんな時も前だけを見て突き進んできました。当日は練習の成果を発揮し、感謝の気持ちと立命館の誇りを胸に笑顔で襷を繋ぎます。応援よろしくお願い致します。
平岡 美帆選手(食マネジメント学部3回生)コメント
〇今年のチームの特徴
今年の立命館大学は、チャレンジャー精神で挑む勢いのあるチームです。全日本大学女子駅伝や富士山女子駅伝での優勝を経験したことのないメンバーだからこそ、立命館大学の新しい歴史を作りたいという挑戦の気持ちをみんなで持ち、1年間やってきました。
〇自分の強み
私の強みは、行くと決めたら迷わず前に行けることです。レースでは自分の直感を信じてペースアップしたりスパートをかけたりすることができます。杜の都駅伝でも、自分から仕掛けてレースを動かし、自分の区間でチームの流れを更に良い方向に変える走りをします。
〇心掛けてきたことやチームで取り組んできたこと
私たちは学生主体でのチーム作りを目指してきました。自分たちでチーム方針や練習を考え、実践し、振り返りをして次に繋げるということを何度も繰り返してきました。特に練習後や試合後のミーティングでは、上回生の培ってきた経験から出た意見や低回生のフレッシュな意見を共有することができているので、チーム全体の視野が広がっていると感じます。
〇杜の都駅伝に向けての意気込み
今回の杜の都駅伝を迎えるにあたり、私たちは沢山の方々に支えられ応援していただいているのだということをとても感じています。駅伝当日は応援してくださっている方々を思い浮かべながら走り、チーム全員で心のこもった立命館らしい駅伝をします。応援よろしくお願い致します。
村松 灯選手(経済学部1回生)コメント
〇今年のチームの特徴
今年のチームは、1回生から4回生までが良い刺激を与え合いながら、お互いを高めあっていけるチームです。また、いざという時でも一致団結できる力を持っています。
〇自分の強み
粘り強い走りです。レースでも練習でも苦しい場面で諦めないということを常に大切にしています。また、冷静な走りも私の強みです。杜の都では、冷静で粘り強い走りをします。
〇心掛けてきたことやチームで取り組んできたこと
一人ひとりが1秒を削り出すことを心掛けてきました。駅伝では、1人の1秒がチームに大きな影響を与えます。練習でも小さなことではありますが、いつもタイムを意識してきました。また、夏はチーム全体で起伏のあるコースを走り込み、仙台のコースに対応できるように取り組んできました。
〇杜の都駅伝に向けての意気込み
コロナ禍で開催していただけることに感謝して、笑顔で襷を繋ぎます。そして、関西女子駅伝での優勝チームとしての名に恥じない走りをします。個人としても区間賞を目指し、いつも支えてくださる全ての方に感謝の気持ちを伝えられる走りをします。応援よろしくお願い致します。