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日本学生スプリングトライアスロン選手権で個人・女子団体で初優勝
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2022.05.29
5月22日(日)、群馬県板倉町の渡良瀬遊水地で開催された第13回日本学生スプリングトライアスロン選手権渡良瀬大会 兼 2022 全日本大学トライアスロン選抜大会で立命館大学体育会トライアスロン部が個人・団体ともに多数入賞を果たしました。
スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmで争われた今大会。大学選抜女子で白石怜佳選手(食マネジメント学部・3回生)が2時間14分28秒で初優勝を飾りました。大学選抜男子においても岩井悠二選手(スポーツ健康科学部・3回生)が2時間2分52秒で2位、山口大貴選手(食マネジメント学部・3回生)が2時間5分40秒で5位入賞と好成績を収めました。
また、3選手の合計タイムで競う団体では、白石怜佳選手・石川寛乃選手(スポーツ健康科学部・2回生)・小石川花梨選手(食マネジメント学部・2回生)が女子団体で初優勝。男子団体でも岩井悠二選手・山口大貴選手・牧田竜明選手(理工学研究科・1回生)が2位に輝きました。
今大会の結果を弾みに、目標とするインカレ男女団体優勝を目指すトライアスロン部に今後も目が離せません。
女子主将・白石怜佳選手(食マネジメント学部・3回生)のコメント
部員それぞれが昨シーズンで浮き彫りとなった課題を洗い出し、目標を明確にしたうえで今大会に臨みました。チーム全体で冬季シーズンに積み上げてきた努力を、今大会の結果に繋げることが出来たと思っています。
これからも課題の改善に取り組むと同時に、チームの強みをさらに伸ばせるよう他の選手と協力し、より一層頑張っていきたいと思います。
男子主将・岩井悠二選手(スポーツ健康科学部・3回生)のコメント
今回は、立命館大学トライアスロン部の主将として初めて臨んだトライアスロンでした。この立場に恥じないために、自分らしい粘りのレースで最後のランで順位を上げることができました。インカレ本戦に向け、個人としてもチームとしてもまだまだレベルアップが必要です。1日1日を大切に過ごし、後悔しない、させないチームづくりをしていきたいと思います!