トライアスロン部
SPORTS
- SPORTS REPORT & TOPICS
- 全日本大学トライアスロン選抜大会 女子団体で準優勝 女子個人でも小原結芽選手が準優勝
全日本大学トライアスロン選抜大会 女子団体で準優勝 女子個人でも小原結芽選手が準優勝
-
TAG
-
YEAR & MONTH
SPORTS
SPORTS
2025.05.30
2025年5月18日(日)、渡良瀬遊水地(群馬県板倉町)にて「第16回日本学生スプリングトライアスロン選手権 兼 2025 全日本大学トライアスロン選抜大会」が開催され、体育会トライアスロン部が大学選抜女子団体で準優勝したほか、大学選抜女子個人でも小原結芽選手(食マネジメント学部3回生)が準優勝に輝きました。
本大会の大学選抜団体は、水泳(スイム)1.5km、自転車(バイク)40km、持久走(ラン)10kmのトータル51.5kmを戦い、各大学上位3人の合計タイムで順位が決まります。立命館大学の選抜女子上位3人は小原選手、木谷唯花選手(国際関係学部3回生)、圓谷爽夏選手(スポーツ健康科学部3回生)でした。
小原選手の総合記録は2時間17分06秒。スイムを2位通過したあと、バイクでは1位と絶好調でしたが、ランで5位とやや順位を落とし、惜しくも総合2位の準優勝となりました。
木谷選手は総合記録2時間27分17秒で、圓谷選手は総合記録2時間29分43秒でフィニッシュ。それぞれ総合10位と12位を記録しました。
レースの結果、上位3人の合計タイムは7時間14分06秒となり、見事2位の成績を収めました。
今シーズン初めてのレースでしたが、それぞれ練習の成果を出すことができたトライアスロン部。今後のレースに向けて期待が高まります。
小原結芽選手(食マネジメント学部3回生)のコメント
今回のレースでは、個人・団体ともに優勝を目指して臨みましたが、惜しくもライバルに敗れ、チーム・個人ともに準優勝という結果となりました。それでも、チームに貢献できたことは大きな収穫でした。
スイムでは、日頃の練習の成果を発揮し、2位でスイムアップすることができました。得意のバイクでは先頭に立ち、後続に差をつける展開に持ち込めました。ランでは、自分のペースをしっかり刻むことができましたが、途中で抜かれてしまい、ライバルとの力の差を痛感する結果となりました。
今後はランの強化に力を入れて、さらに上を目指していきたいと思います!今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。