体育会軟式野球部が春季リーグ連覇!全日本大学軟式野球選抜大会への出場を決める

TOPICS

  • 軟式野球部

  • SPORTS

  1. home
  2. SPORTS REPORT & TOPICS
  3. 体育会軟式野球部が春季リーグ連覇!全日本大学軟式野球選抜大会への出場を決める

体育会軟式野球部が春季リーグ連覇!全日本大学軟式野球選抜大会への出場を決める

2022年4月4日(月)~5月10日(火)に行われた「関西六大学軟式野球連盟 令和四年度春季リーグ戦 」にて、体育会軟式野球部が2年連続の優勝を果たしました。

前節、同志社大学との首位攻防戦で3-2のサヨナラ勝利を収めた軟式野球部。優勝をかけて挑んだ最終戦の関西大学戦では、主将の内山翔太選手(スポーツ健康科学部4回生)が先頭打者本塁打を放つと、勢いそのままに6回までに7点を奪い、大きくリードする展開に。援護をもらった先発の坂本健太投手(法学部3回生)は、粘りの投球で関西大学打線を8回2失点で抑えると、最終回は山下慧投手(経済学部4回生)がきっちりと締め、9-2で勝利。見事、春季リーグ戦連覇を成し遂げました。

今回の優勝により、軟式野球部は、8月21日(日)~26日(金)に長野県で開催される「第2回全日本大学軟式野球選抜大会」に出場します。

さらなる活躍が期待される軟式野球部へ、熱いエールをよろしくお願いします。

投球する左投手の後ろ姿
打席に立つ内山翔太主将の後ろ姿

主将 内山翔太選手(スポーツ健康科学部4回生) コメント

今年のチームは、豊富な投手陣を擁する手堅い守りと、終盤でも逆転できる粘り強い打撃力が持ち味です。昨年のチームに比べ打撃力は劣るものの、チームで繋ぐ意識を徹底することで、確実に得点を積み重ね、勝利をつかみ取ってきました。
頼もしい仲間たちに支えてもらい、全員で協力しながら結束力を高め、リーグ戦を重ねるたびにチームは成長してきました。終盤戦で敗北を経験し、苦しい時期もありましたが、9戦目の同志社戦では、持ち前のチーム力を発揮し、逆転サヨナラ勝利を収めることができました。その結果、目標に掲げていた「春季リーグ戦優勝、全国大会出場」を達成することができました。
「第2回全日本大学軟式野球選抜大会」では、昨年の雪辱を果たすべく“全員野球”で史上初の全国制覇を成し遂げます。今後とも体育会軟式野球部を応援していただけると嬉しいです。みなさまの熱い応援、何卒よろしくお願いいたします!

主将 内山翔太選手

関連情報

ページトップへ