日本拳法部 「2022日本拳法女子個人選手権 成年女子の部」で角野円香選手(産業社会学部・4回生)が優勝

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日本拳法部 「2022日本拳法女子個人選手権 成年女子の部」で角野円香選手(産業社会学部・4回生)が優勝

9月25日(日)、丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で開催された「2022日本拳法総合選手権大会 第35回日本拳法女子個人選手権 成年女子の部」にて、日本拳法部の角野円香選手(産業社会学部・4回生)が優勝しました。

今大会は、新型コロナウイルス禍の影響で、3年ぶりに実施されました。
「成年女子の部」は、全国41人がエントリー。学生だけではなく、外国人選手や社会人選手も参加するハイレベルな大会となりました。

角野選手は、初戦~準決勝までを順当に勝ち上がり、決勝まで駒を進めます。

決勝では、関西学院大学・塩谷佳美選手と対戦。高校時代からのライバルで、これまでに何度も対戦を重ねてきた相手です。

お互いにポイントを譲らないまま時間が経過するも、角野選手は、「絶対に勝つ」という強い気持ちで集中力を切らしませんでした。残り試合時間わずか8秒のところで面付きを決めてポイントを先取。見事優勝を飾りました。

また、今大会では、宝得未知選手(産業社会学部・1回生)が3位入賞を果たしました。

優勝した角野円香選手(産業社会学部・4回生)のコメント

日本拳法総合選手権大会は、過去二度高校女子の部で優勝しているため、当時から凄く思い入れのある大会でした。この大会で優勝するために大学の練習以外にも常に兄と二人三脚で練習をしてきました。
個人全国優勝という目標を入学当時から立てていて、その目標が最後の年で達成出来て本当に嬉しいです。
いつも支えてくれるたくさんの方々のおかげで優勝することができました。今後も感謝の気持ちを忘れずに、最後の大会までこれまで以上に頑張ります。

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