白石選手がFISU World University Triathlon Championshipで日本人最高位に

TOPICS

  • トライアスロン部

  • SPORTS

  1. home
  2. SPORTS REPORT & TOPICS
  3. 白石選手がFISU World University Triathlon Championshipで日本人最高位に

白石選手がFISU World University Triathlon Championshipで日本人最高位に

 9月9日(金)~10日(土)、ブラジルで開催された2022 Maceio FISU World University Triathlon Championship(旧名称:ユニバーシアード競技大会)に立命館大学体育会トライアスロン部に所属する白石怜佳選手(食マネジメント学部2回生)が出場し、日本人最高位となる16位となりました。

 同大会は、スイム750m、バイク20km、ラン5kmで競われました。白石選手は、最初のスイムを25位で終え、第3集団でバイクに入ると、前方の集団を追いかけ順位を大きく上げ、トップから約1分20秒差の9位集団でランに入りました。最後は、集団から抜け出した欧米の選手たちに一歩及びませんでしたが、1時間1分58秒と日本人最高位の16位でフィニッシュしました。

 なお、白石選手は日本チームの2走として、ミックスリレーにも出場しました。チーム最高位の13位でリレーするなど活躍。日本チームは、16位となりました。

 今後も日本、そして世界の強豪選手と戦う白石選手をぜひ応援してください。

白石怜佳選手
白石怜佳選手

白石怜佳選手(食マネジメント学部3回生)コメント

 ユニバーシアードは、私が今年1番重きをおいていたレースだったので無事に終えることができてホッとしています。同時に海外選手との力の差も感じ、自分の弱さを痛感しました。これまで苦手種目のバイクを強化することに重点を置いていましたが、やはりランやスイムを含め、3種目とも満遍なく強化する必要があると感じました。今後は上位入賞を目指し、更なるレベルアップを図ります。

ページトップへ