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【陸上】400mH・山本亜美が貫禄V、日本学生個人選手権

ワールドユニバーシティゲームズ日本代表に3人選出

 ワールドユニバーシティゲームズの代表選考会を兼ねた「2023日本学生個人選手権」が4月21~23日、神奈川のレモンガススタジアム平塚で行われ、女子400mHで日本選手権2連覇中の山本亜美選手(スポーツ健康科学部3回生)が優勝しました。また、女子400mでは児島柚月選手(スポーツ健康科学部1回生)が初出場で初優勝を飾りました。

 そのほか、村松灯選手(経済学部3回生)が女子10000m、5000mでそれぞれ表彰台、女子400mHの工藤芽衣選手(食マネジメント学部3回生)、女子走幅跳の榎本樹羅選手(スポーツ健康科学部4回生)が6位入賞を果たしました。

 レースを振り返り、山本選手は「満足のレースだった。次は6月にある日本選手権3連覇を目指して頑張りたい」、児島選手は大学初戦となるレースを振り返り「インターハイチャンピオンとしてのプレッシャーも感じていたが、プレッシャーをプラスの力にかえて走ることができた」とコメントしました。

 なお、今大会および第17回日本学生20km競歩選手権大会兼ワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)日本代表選手選考競技大会の結果を受け、山本亜美選手、村松灯選手、柳井綾音選手(食マネジメント学部2回生)がワールドユニバーシティゲームズ日本代表に選出されました。

山本亜美選手
山本亜美選手
村松灯選手
写真右:村松灯選手
柳井綾音選手
柳井綾音選手

入賞者

女子400m  1位 児島柚月選手(スポーツ健康科学部1回生)
女子5000m  3位 村松灯選手(経済学部3回生)
女子10000m 2位 村松灯選手
女子400mH 1位 山本亜美選手(スポーツ健康科学部3回生)
女子400mH 6位 工藤芽衣選手(食マネジメント学部3回生)
女子走幅跳  6位  榎本樹羅選手(スポーツ健康科学部4回生)

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