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ホッケーU21女子「第8回 AHF ジュニア アジアカップ」3位決定戦に立命館大学から5人の学生が出場、W杯の出場権を獲得
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2023.06.16
6月11日(日)、川崎重工ホッケースタジアム (岐阜県各務原市) にて、ホッケーU21女子「第8回 AHF ジュニア アジアカップ」3位決定戦が開催されました。U21女子ジュニア日本代表は、中国と対戦し2-1で勝利。今大会3位となった日本は、12月にチリで開催されるジュニア ワールドカップの出場権 (アジア大陸枠) を獲得しました。
最優秀選手賞を受賞した上野真歩選手など、立命館大学から代表に選出された5人の学生全員が試合に出場。ワールドカップ出場権の獲得に大きく貢献しました。
代表チームキャプテン・川口暖加選手(経営学部3回生)からのコメント
良い緊張感の中で試合に臨むことができました。キャプテンとしてポジティブな声掛けに努めたことで、チームの雰囲気がよくなり、結果につながったと感じています。
また、海外の選手と対戦し、フィジカルの強さや連動性、試合の運び方や国際大会ならではの雰囲気も体感する事ができました。今回のアジアカップで得たことを生かして、個人としてもチームとしてもさらにステップアップし、ワールドカップでベスト8以上を目指します。応援してくださる人たちに感謝し、結果で恩返しできるよう頑張ります。
代表チーム副キャプテン・上野真歩選手(総合心理学部3回生)からのコメント
アジアカップ第3位という結果を出し、大会のMVPにも選出されることができました。
今大会では他国のホッケーを学べ、日本チームの優れている点や、自分自身の今後の課題や伸びしろ、試合に臨む際の精神面を考え直すきっかけになりました。
大会開催にご尽力いただいた大会関係者やスタッフの皆さま、そして日頃から私たちを応援してくださる皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、11月末からチリにて開催されるワールドカップに向けて日々努力していきます。
本学からの出場選手
- 川口暖加選手 経営学部3回生 ※代表チームキャプテン
- 上野真歩選手 総合心理学部3回生 ※代表チーム副キャプテン
- 大嶋夏実選手 産業社会学部3回生
- 堀川真有里選手 経営学部3回生
- 丸山にこ選手 政策科学部1回生