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女子陸上競技部「杜の都駅伝」立命館の誇りと襷をつなぐ

 10月29日(日)、「第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)」が宮城県仙台市で開催されます。体育会女子陸上競技部は、長距離パートスローガン「大死(志)一番、自分に克つ」のもと、8年ぶりの優勝を目指して6区間38.0kmを駆け抜けます。

 41回目の開催となる本大会は新コースで実施。ゴール地点が仙台市役所前市民広場から仙台市陸上競技場に変更となり、全体の距離が0.1㎞短縮されました。4区間が新コースとなったことで、例年以上に各大学が戦略を練って臨むレースになることが予想されます。

 昨年の準優勝という結果を超えるため、より厳しい練習に励んできた女子陸上競技部。仙台の舞台を力強く駆け抜ける選手たちに、ぜひ熱いエールをお願いします。

大会情報

開催日時:2023年10月29日(日)12:10スタート
テレビ:日本テレビ系 28 局による全国生中継(12:00~)
ライブ配信:スタート直前から「TVer(ティーバー)」にて無料ライブ配信
公式HP:第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会

村松 灯選手

主将 村松 灯選手(経済学部3回生)コメント

今年のチームの特徴
 今年のチームの特徴は、一人ひとりが向上心を持ち切磋琢磨し合っていることです。全員がそれぞれの特長を生かし、チームにとって良い影響を与え合っています。特に今年は、複数の選手が国際大会に出場したことも良い影響を与えていると感じています。
 上級生から下級生まで、お互いの頑張りが良い刺激となって強い気持ちで取り組むことができており、練習のなかでも「自分がやるんだ!」という覚悟を持って個々の課題を克服するようにしています。

主将として心がけてきたことやチームで取り組んできたこと
 主将として駅伝に向かうにあたって、常にチーム全員が駅伝を意識して練習や生活を送れるような声かけを心がけてきました。そして練習では走りでチームを引っ張ることでキャプテンとして盛り上げられるようにしてきました。チームでは、「大死(志)一番〜自分に克つ〜」をテーマに掲げ一人ひとりが覚悟を持って練習し、その成果を駅伝本番につなげられるように取り組んできました。

杜の都駅伝に向けての意気込み
 全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)では、いつも応援し支えてくださる方々への感謝の気持ちを持ち、これまで準備してきたことを全て発揮し、優勝を目指してチーム全員で戦います!チャレンジ精神を持って、立命館らしく攻めと粘りの走りで挑みますので、ぜひご声援をよろしくお願い致します。

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