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体育会ホッケー部、男子・女子が第43回全日本大学ホッケー王座決定戦で初のアベック優勝を飾る
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2024.07.02
2024年6月27日(木)~6月30日(日)、川崎重工ホッケースタジアムにて「第43回全日本大学ホッケー王座決定戦」が開催。ホッケー部(男子)とホッケー部(女子)が共に頂点に立ち、大会史上2校目、立命館大学では史上初のアベック優勝に輝きました。
男子は30日の決勝戦で天理大学と対戦。天理大学は昨年の決勝戦で競り負けた因縁の相手です。試合は第4Qまで両者無得点のまま、SO(シュートアウト)戦に突入しました。立命館は1人目、2人目、3人目と5人目が決め、4-3で勝利。2年ぶり9度目の優勝をつかみ取りました。
女子も30日に行われた決勝戦で、東海学院大学と対戦しました。1-1で第1Qを終え迎えた第2Q、17分に得点され1-2で終了します。ピンチの立命館でしたが、有岡真緒選手(政策科学部4回生)、藤沢遥奈選手(政策科学部3回生)、上野真歩選手(総合心理学部4回生)が続けて得点を決め、4-2と逆転して第3Qが終了。第4Qでも積極的に攻め続けた立命館が4-2で3年ぶり4度目の優勝を果たしました。
なお、最優秀選手賞には、男子では佐々木拓人選手(経営学部4回生)が、女子では上野真歩選手がそれぞれ選ばれています。
今年の後半戦に控える「全日本学生ホッケー選手権大会(インカレ)」2年連続アベック優勝に向けて、ますます期待が高まる結果となりました。引き続き、体育会ホッケー部への応援よろしくお願いいたします。
男子主将 佐々木拓人選手(経営学部4回生) コメント
今大会も、サポートしてくれた方々、応援してくれた方々のおかげで優勝という結果を残すことができ、本当に感謝しています。今後の試合も全て勝てるように部員一丸となって努力します。引き続き応援よろしくお願いします。
女子主将 上野真歩選手(総合心理学部4回生) コメント
今大会は、天候に恵まれず厳しいスタートとなりましたが、大会の開催・運営にご尽力いただいたみなさまに心より感謝しています。日頃から応援してくださる方々に、日本一の結果を届けることができて良かったです。今後とも応援をよろしくお願いいたします。