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体育会軟式野球部が第4回全日本大学軟式野球大会優勝

 立命館大学体育会軟式野球部が、第4回全日本大学軟式野球選抜大会で見事初優勝を果たしました。大会は8月19日(月)から8月23日(金)まで長野県で開催され、30チームが参加。決勝戦は長野オリンピックスタジアムで行われ、新潟医療福祉大学を相手に5-1で勝利しました。

 新潟医療福祉大学との決勝戦は、1回から襟川颯太選手(産業社会学部4回生)の中適時打で立命館が先制、そのままリードを保って勝利しました。藤野悠久投手(経営学部4回生)は9回を投げ5安打1失点の好投を見せ、チームの勝利に大きく貢献しました。立命館大学はこの大会で初優勝を果たしましたが、前身大会では2016年に優勝しており、8年ぶりの栄冠となりました。

 本大会の最優秀投手賞には3試合に登板し計21イニングで失点はわずか2点、防御率0.86を記録、決勝戦では9回1失点で完投してチームを優勝に導いた藤野投手、最優秀選手賞には打率.375、出塁率.583を記録、キャプテンとしてもチームの先頭に立ち優勝へと導いた山准平選手(政策科学部4回生)が受賞しました。

 立命館大学体育会軟式野球部の選手たちは、大会を通じて素晴らしいプレーを見せ、初優勝という輝かしい結果を残しました。これからもさらなる成長と活躍を期待しています。

御園祐太監督(学生監督:経済学部4回生)のコメント

 今年のチームは多くの挫折を経験したチームです。しかし一丸となり、泥臭く努力を重ねたからこそ、最後に日本一という最高の結果を残すことができました。このチームの監督をできたことを誇りに思います。応援、ありがとうございました。
 今大会をもって4回生は引退となりますが、後輩は連覇を目指して取り組んでいます。引き続き応援のほどよろしくお願いします。

主将 山准平選手のコメント

 多くの苦難を乗り越えた優勝であり、一生忘れません。チームメイトとマウンドに集まり抱き合った際には「軟式野球部に入って良かったな」と心の底から感じました。応援ありがとうございました。

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