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第108回日本陸上競技選手権大会リレー競技 女子4×400mリレーで2年ぶりの優勝
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2024.10.10
2024年10月5、6日の両日、国立競技場(東京)で「第108回日本陸上競技選手権大会リレー競技」が開催され、女子陸上競技部が4×400mリレーで優勝、4×100mリレーでは4位入賞を果たしました。
4×400mリレー決勝のメンバーは、9月に開催された日本インカレ4×400mリレーで同じく優勝を収めた山本亜美選手(スポーツ健康科学部4回生)、工藤芽衣選手(食マネジメント学部4回生)、瀧野未来選手(スポーツ健康科学部1回生)、児島柚月選手(スポーツ健康科学部2回生)。インカレの勢いそのままに、インカレでマークした記録をさらに更新する3分36秒64の学生歴代3位(関西学生記録)の好タイムをたたき出し、2年ぶりに優勝の栄光をつかみ取りました。
児島柚月選手、永石小雪選手(スポーツ健康科学部3回生)、瀧野未来選手、福井有香選手(スポーツ健康科学部1回生)が出場したのは4×100mリレー。日本インカレでの記録を大幅に更新、接戦のレースの中、表彰台まで100分の6秒に迫る4位入賞を果たしました。
写真提供:月刊陸上競技