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2024.10.24
10月20日(日)、21日(月)、わかさスタジアム京都で関西学生野球連盟秋季リーグ戦の最終節「立同戦」が行われ、立命館大学は同志社大学に2連勝。秋季リーグ戦を3位で終えました。
当初予定していた10月19日(土)1回戦は天候不良のため中止に。
翌20日(日)の2回戦は、序盤から打線に火が吹きました。2回に主将・竹内翔汰選手(経営学部4回生)が内野安打を放ち、先制に成功。主将の活躍で勢いにのった立命館は連打が続き、この回だけで4点を先取しました。
守りでも好投が光り、先発の芝本琳平選手(文学部2回生)をはじめとする投手リレーで相手打線を無失点に抑えました。再び打線が動いたのは8回。田中陸選手(文学部4回生)、竹内選手の適時打で得点を追加し、7-0で勝利しました。
21日(月)の3回戦も立命館が序盤で先手を取りました。2回に竹内選手、星野大和選手(法学部2回生)の連打が続き、浅野彰久選手(産業社会学部4回生)による犠牲フライで先制点を獲得。6回にも連打が続き、1点を追加しました。
投手陣も先発の有馬伽久選手(産業社会学部2回生)に続き、京極翔也選手(産業社会学部4回生)、荒井豪太選手(産業社会学部4回生)が安定したピッチングを見せました。最後まで相手打線を封じ、3-0で最終戦を勝利で締めくくりました。
試合後に行われた閉会式では、最優秀投手に荒井選手、ベストナインの投手に芝本選手、三塁手に田中選手、外野手に竹内選手(23春、24春以来3度目)が選出され、表彰を受けました。
令和6年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦は10月21日(月)の試合をもって終了し、立命館大学は3位で秋季リーグ戦を終えました。伝統の立同戦は、2戦2勝で立命館大学が勝利し、4回生にとっては有終の美を飾る結果となりました。
引き続き、立命館大学体育会硬式野球部への応援をよろしくお願いします。