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女子陸上競技部 山本亜美選手、馬術部 福岡ゆきは選手が『UNIVAS AWARDS 2024-25』を受賞

 2025年3月3日(月)、一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が、大学スポーツ振興に大きな成果を残したアスリートやスポーツに関わる学生・団体を表彰する『UNIVAS AWARDS 2024-25』の表彰式を、品川インターシティホール(東京都港区)で開催。立命館大学から、女子陸上競技部 山本亜美選手(スポーツ健康科学部4回生)がウーマン・オブ・ザ・イヤー入賞、馬術部 福岡ゆきは選手(映像学部1回生)がルーキー・オブ・ザ・イヤー入賞の栄冠に輝きました。

 UNIVAS AWARDSは、UNIVAS主催の表彰制度で、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげた学生アスリートやスポーツに関わる学生・団体を選定・表彰。さまざまな優秀な取り組みをたたえ、発信することで、大学スポーツ全体の活性化につながることを目的としています。

 山本選手は24年6月の「第108回日本陸上競技選手権大会」女子400mHで優勝。入学以降圧巻の4連覇を果たしています。また、同年9月開催の「第93回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)」では56秒35の大会新記録を出し、2年ぶり2度目の優勝を飾るなどの大活躍を見せました。

 福岡選手は24年10~11月開催の「全日本学生馬術大会2024・第74回全日本学生賞典障害馬術競技大会」で、1回生ながら立命館大学馬術部初となる個人優勝の快挙を成し遂げています。

女子陸上競技部 山本亜美選手(スポーツ健康科学部4回生)のコメント

 この度、ウーマン・オブ・ザ・イヤー入賞をいただき、大変光栄です。この賞をいただけたのは、部活の仲間、学校の友達、先生方、そして家族のおかげで、これまで頑張ってこられたからだと思っています。いつもそばで支えてくださり、本当にありがとうございました。
 今後は、新しいステージで戦うことになります。みなさんに勇気や感動を与えられる素敵なウーマンになるために、もっと陸上競技を好きになり、これまで以上に努力していきたいと思います!

馬術部 福岡ゆきは選手(映像学部1回生)のコメント

 この度は、ルーキー・オブ・ザ・イヤー賞をいただくことができ、とても光栄に思います。この名誉ある賞をいただけたのは、馬術部の方々を始め支えてくださったみなさま、そして「立命館」という素晴らしい環境のおかげだと感じています。これからも感謝の気持ちを忘れずに、一つ一つの練習を大切にしながら成長していきたいと思います。

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