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- 第109回日本陸上競技選手権大会 女子400mHと女子4×400mリレーで2位入賞
第109回日本陸上競技選手権大会 女子400mHと女子4×400mリレーで2位入賞
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2025.07.18
2025年7月4日(金)~6日(日)、国立競技場(東京)で「第109回日本陸上競技選手権大会」が開催され、女子400mHで瀧野未来選手(スポーツ健康科学部2回生)が2位入賞を果たしました。
続いて7月12日(土)・13日(日)の両日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜市)で行われた「第109回日本陸上競技選手権大会・リレー競技」にて、女子4×400mリレーで立命館大学が2位、女子4×100mリレーでは3位に入賞。同時開催の「第41回U20日本陸上競技選手権大会・混成競技」でもU20男子十種競技で三森咲大朗選手(スポーツ健康科学部1回生)が2位の成績を収めました。
4月の「2025日本学生陸上競技個人選手権大会」で堂々の優勝を飾った瀧野選手。今大会では惜しくも2位となりましたが、56秒68のタイムで自己ベストを更新しました。
女子4×400mリレーには、伊藤真優選手(理工学部3回生)、福井彩乃選手(経済学部2回生)、齋藤朱里選手(スポーツ健康科学部1回生)、児島柚月選手(スポーツ健康科学部3回生)が出場。3分36秒16の園田学園大学との同タイムながら、惜しくも着差ありで2位でしたが、大学新記録かつ学生歴代3位の記録を残しました。
女子4×100mリレーに出場したのは、福井彩乃選手、福井有香選手(スポーツ健康科学部2回生)、児島柚月選手、永石小雪選手(スポーツ健康科学部4回生)。44秒77のタイムで3位に入賞しました。
U20男子十種競技に出場した三森選手は、総合得点6610点で筑波大学の選手と2位タイの記録を出しました。
なお、瀧野選手は7月21日(月)から開催される「FISU ワールドユニバーシティゲームズ(2025/ライン・ルール)」の日本代表に選ばれており、今大会の成果を生かしての活躍が期待されます。