第76号〜第80号



タイトル タイトル2 著者 発行年月
滑稽の論理と笑いの喪失 滑稽趣味としての『吾輩は猫である』 中村研示 76 1-13 2002年5月
「義仲論」(芥川龍之介)試論 高山樗牛、山路愛山との関連から 堀竹忠晃 76 14-26 2002年5月
谷川俊太郎の詩世界 田原 76 27-43 2002年5月
わが如きもの、わが如くして過ぬべき 近代女性文学と語る欲望(2)・樋口一葉 中川成美 76 44-51 2002年5月
表現活動を中心にした高校一年生(現代国語)の授業 九野里信夫 76 52-64 2002年5月
上田博著『石川啄木歌集全歌鑑賞』 小川武敏 76 65-69 2002年5月
橋本二三男著『吹き来る風に フーミンの詩的履歴書』 76 70 2002年5月
国際啄木学会編『石川啄木事典』 76 71 2002年5月
安森敏隆著『介護・男のうた365日』 76 71-72 2002年5月
日文研究室だより 真下厚 76 1 2002年5月
森鴎外「空車」考 瀧本和成 77 1-7 2002年12月
『みだれ髪』の性愛表現 与謝野晶子『みだれ髪』を読む 田口道昭 77 9-21 2002年12月
『有明の別れ』における出生の秘密 作品後半の構造と男主人公 松浦あゆみ 77 23-35 2002年12月
関東地方における当為表現 史的変化・分布からの一考察 湯浅彩央 77 37-54 2002年12月
松前健先生をしのんで 福田晃 77 55-56 2002年12月
松前健先生回想 真下厚 77 57-58 2002年12月
松前健先生を思い出そう 三浦俊介 77 59-60 2002年12月
おもひで 龍野暁啓 77 61-62 2002年12月
ある幕末庶民の米欧体験 『広八日記』の世界とことば 彦坂佳宣 78 1-15 2003年5月
『平家物語』成立の論理 小林美和 78 17-25 2003年5月
正宗白鳥『落日』の光景 転機としての明治四二年秋 伊藤典文 78 27-40 2003年5月
大江健三郎と魯迅 『取り替え子』と『薬』をめぐって 霍士富 78 41-56 2003年5月
京都橘高校の授業改革のとりくみ 前芝憲一 78 57-67 2003年5月
野村幸一郎著『森鴎外の歴史意識とその問題圏――近代的主体の構造――』 辻本千鶴 78 69-72 2003年5月
外村彰著『近江の詩人 井上多喜三郎』 河野仁昭 78 73-76 2003年5月
日文研究室だより 今年度のはじまりにあたって 真下厚 78 1 2003年5月
安田満の〈ジャワ〉 「歌姫アユム」を視点として 木村一信 79 1-11 2003年12月
贈答歌への一視点 天智天皇と鏡王女の贈答歌をめぐって 小田芳寿 79 13-27 2003年12月
備中国における玄賓終焉地伝説 原田信之 79 29-40 2003年12月
張赫宙と著作年譜 任時正 79 41-51 2003年12月
『和田周三全歌集』について 水野洋 79 53-54 2003年12月
謝建明著『ミューズの抵抗――芸術における抵抗精神』 楠井清文 79 55-59 2003年12月
小泉苳三 年譜 上田博 80 1-8 2004年5月
『延慶本平家物語』の考察 第四・八「宇佐神官ガ娘後鳥羽殿ヘ被召事」を手がかりとして 谷真琴 80 9-20 2004年5月
『鉢かづき』の恋 御巫本との比較による御伽文庫本の読みと特徴(一) 冨田成美 80 21-31 2004年5月
未来を想像する意味について 末広鉄腸『雪中梅』と東洋学館をめぐって 大西仁 80 33-46 2004年5月
文学を教えるということ 大河原忠蔵 80 47-59 2004年5月
「日本語を学ぶこと」の意味 中国の大学における日本語教育の現場から 橋本正志 80 61-71 2004年5月
坪内稔典著『俳人漱石』 「ぽぽのあたり」はどのあたり 浅田隆 80 73-76 2004年5月
田村修一著『芥川龍之介 青春の軌跡――イゴイズムをはなれた愛――』 矢本浩司 80 77-80 2004年5月
日文研究室だより 彦坂佳宣 80 1 2004年5月

 

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