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インタビュー

キャリアオフィスを最大限に活用! 現在は自らもJAとして活動する

 

石川春菜

さん(産業社会学部4回生)
JA(ジュニア・アドバイザー)
株式会社大林組内定
来春、総合職として入社し、企画営業や現場での進行業務などに就く予定。

就職活動の際に積極的にキャリアオフィスを活用されたと聞きました。どのような支援を活用されたのですか?

 就職活動の際に私が重視したことは、「人と会って話を聞くことに時間を惜しまない」ということでした。キャリアオフィスのホームページには、さまざまな業界や企業に就職したOB・OGの膨大な情報が掲載されています。そこに載っている先輩に連絡を取り、積極的に会社を訪問し、仕事のことや会社のことを伺うように心がけました。

 また、自分の考えていること、情熱を自分の言葉で表現することの重要さを、「就職合宿」に参加して実感しました。合宿では、学内に泊まり込み、夜を徹してエントリーシートを書いたり、自己PRやグループディスカッションの練習をします。当日はCAの方々も参加。一緒になってアピールすべき強みなどを考えてくださいました。考え方の甘さを指摘されたこともあります。そうした学生同士のディスカッションや先輩とのコミュニケーションを通して、自分の考えを相手に伝えたり、課題を明確にしてそれと向き合い、克服する力がついていきました。

石川さんはどうしてJAになろうと思われたのですか?

 私は内定をいただいてからJAとして活動しています。JAになろうと考えたのには、お世話になった先輩への強いお礼の気持ちが大きいです。自分の就職活動を支えてくださったJAやCAの方々に、直接恩返しをすることはできません。その分、JAやCAの先輩が自分にしてくれたサポートと同じように、後輩の力になりたいと考えたんです。これからは、学生時代だけの関係性だけではなく、JAやCAのように卒業後も続く関係を、先輩方のように社会に出てからも大切にしていこうと思います。

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