<安心の感染防止対策>~新しいキャンパスライフをつくるために~(2021年5月14日更新)

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<安心の感染防止対策>~新しいキャンパスライフをつくるために~

 対策本部をおいて学校医や専門家の意見を聞いて、適時適切に感染防止対策をとっています。

写真:飛沫防止パネル<
飛沫防止パネル
写真:換気システムの増設・改修
換気システムの増設・改修
写真:非接触型自動検温システム<
非接触型自動検温システム
写真:消毒液の設置
消毒液の設置

(1)皆さんを感染から守るために

  • アクリル板設置などのこれまでの対策に加え、すべての教室や食堂の机や椅子などに抗菌ウイルス・抗菌コーティングを施しました。コーティングによりウイルスを大幅に減少させ、皆さんを感染リスクから守ります。
  • 肘など開けることができるようにドアノブを改修し、ウイルスに直接手で触れるリスクを低減しています。
  • 教室では学生同士が前後左右で1メートル以上の距離を確保できるようにし、すべての小教室で長机を個人机に入れ替えています。
  • 換気・空調システムを改修し、空気がこもらないようにすることで屋内の感染リスクを抑えます。
  • 施設の入り口など各所に自動検温システムや消毒液を設置しています。
  • キャンパスではマスクの着用を必須とします。

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マスク・フェイスシールドの着用
写真:学生間の距離(1メートル以上)の確保
学生間の距離(1メートル以上)の確保
写真:注意喚起の掲出
注意喚起の掲出
写真:動線の分離
動線の分離

(2)感染者の発生に備えて

  • 衣笠、びわこ・くさつ、大阪いばらきの3キャンパスに「立命館発熱外来」を新設し、発熱などの症状が出た学生が、新型コロナウイルス感染症の診断や検査を安全に受けることができるようになりました。
  • スクリーニング検査室も設け、学外学習プログラムなどへの参加にあたり、実習先から感染していないことの証明を求められた場合など、無症状の学生もスクリーニング検査を受けることができるようになりました。
  • すべての座席にQRコードを貼付し、着席した場所を登録すれば、周囲に感染者が発生した場合に通知が届く、本学独自の接触状況把握システムを導入しました。

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