キャンパスでの感染防止対策について 〜建物・教室編〜

 立命館大学は、学生の皆さんが安心・安全に学生生活を送ることができるよう、厚生労働省が推奨する基本的な感染防止対策(①身体的距離の確保、②マスク着用、③手洗い)を取り入れた、「立命館大学における新型コロナウイルス感染拡大予防マニュアル」を策定し、それぞれのキャンパスで感染防止対策を講じています。
 本ページでは、キャンパスの建物・教室の感染防止対策を一部ご紹介いたします。

建物などの出入口や窓口での対策

出入口に消毒液や非接触型の自動検温器を設置
出入口に消毒液や非接触型の自動検温器を設置
ソーシャルディスタンスを保つ導線シールを設置
ソーシャルディスタンスを保つ導線シールを設置
消毒液の設置
消毒液の設置

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空気の滞留を解消する搬送ファンの設置(大阪いばらきキャンパス)
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キャンパス各所で感染対策に関する掲示物を掲示

 そのほか、共用部分の定期的な消毒を徹底しています。

授業(教室)での対策

混雑回避のため教室の出入口を分離
混雑回避のため教室の出入口を分離
全教室に透明の飛沫防止パネルを設置
全教室に透明の飛沫防止パネルを設置
座席の利用制限シールを設置
座席の利用制限シールを設置

 厚生労働省が推奨する自然換気「教室では30分に一回、数分間の換気」に基づき、教室の開放可能な窓に貼り紙を掲示し、換気を徹底しています。また、機械設備を設置している教室では機械換気で一人あたりの必要換気量を確保しています。

教室ごとに換気に関する貼紙の掲示(機械換気を含む)
教室ごとに換気方法に関する貼紙を掲示(機械換気を含む)

 学生の皆さんにおいては、「立命館大学における新型コロナウイルス感染拡大予防マニュアル」などを参考に、引き続き、検温やマスクの着用、手指の洗浄・消毒、友人同士の会話を伴う食事の回避など、感染防止対策への協力をお願いします。

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