学びの立命館モデル

知性を身に付け、境界を超え、ともに学ぶ・・・・学びの立命館モデル

立命館大学では、正課(大学の授業)、課外活動などの枠を超え、学生生活全体を通じて学び成長する、「学びの立命館モデル」を作る取り組みを行っています。
「学びの立命館モデル」とは、「知性を身に付け、境界を超え、ともに学ぶ」ことを重要視し、「専門的な素養」と「Borderを超えて主体的に学ぶ力」を身に付けることを目指す教育の仕組みです。

知性を身に付ける

立命館大学は、4年間(薬学部薬学科は6年間)の学びを通じて、生涯にわたって学び続け、正解は必ずしもひとつではないような社会的問題にも意欲的に挑戦できる知的バックボーン(知性的な姿勢や知性的な力)を身に付けることができる体系的なカリキュラム(教育課程)を編成しています。それらを教育目標、教育課程編成・実施方針、学位授与方針としてまとめています。

  • 各学部の教育目標、教育課程編成・実施方針、学位授与方針

【学部】

【研究科】

各学部では、社会的な人材育成ニーズや現代社会に生起する様々な課題を解決するために特色あるカリキュラムを設けて教育を行っています。

立命館大学では、「学習者中心の教育」を通じて「自立的な学習者」へと学生が成長できるよう様々な制度、プログラムを設け、支援を行っています。

境界を超えて学ぶ

立命館大学では、学部の壁、教室の壁、キャンパスの壁、正課と課外の壁などを超えて学ぶことができる特色ある取り組みを進めています。

これらの学びを通じて、みなさんは、これまで常識だと思っていたこと、あるいはモノの見方や考え方といった「思考の枠組み(境界)」を超える視点を獲得することができるようになります。

ともに学ぶ

立命館大学は、仲間同士でともに学ぶグループ学習や先輩が後輩を教えるピアサポート等の取り組みを重視しています。また、学生がともに学ぶ場としての「コモンズ」(学びの共有地)を拠点にした多彩な学びも展開されています。
これらの取り組みを通じて、みなさんは、「教えられる」というこれまでの受動的な経験から、学生同士がともに学び、自分たちで「学びを創造する」という能動的な学びを実感することができます。

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