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本学部卒業生初BOC−ATC誕生!


立命館大学スポーツ健康科学部の1期生の下崎陽平くんが先日、全米アスレティックトレーナーズ協会の公認アスレティックトレーナーになるための試験(BOC;Board of Certification, 資格認定委員会から提供される国家試験)に合格し、本学部卒業生初のBOC-ATCとなりました。

下崎くんは本学部在学中、スポーツ健康のゼミに所属し傷害予防の卒業研究に取り組んでいました。またRAMRitsumeikan Athletic Medicine)という学生トレーナーの団体に所属し、学部で学んだことを生かしながら本学で働いているATC下でアメリカンフットボール部、ラグビー部、アスリートジムで本場ATCの経験を積んでいました。

卒業後は単身アメリカへ留学し、University of Central OklahomaEdmond, Oklahoma)を経て、East Central UniversityAda, Oklahoma)でCAATECommission on Accreditation of Athletic Training Education)に認定された2年間のアスレティックトレーニングプログラムに転入し、2017年の5月卒業していました。卒業までにプログラムではアメリカンフットボール、男子バスケ、女子サッカー、野球を学生トレーナーとして経験を積んだそうです。

現在はUniversity of Arkansas at MonticelloGraduate Assistant Athletic Trainerとして働いていて、昨年の秋はアメリカンフットボールと男子バスケ部、この冬は主に野球部のアスレティックトレーナーとして、選手のコンディションの管理、怪我の評価、緊急対応、リハビリテーションを担当しているそうです。大学では自然科学を専攻しており、アーカンソー州の豊かな自然の中、今まで勉強したことのない新たな知識(植物学、地学、物理学、化学、生態学など)と共にアスレティックトレーナーの経験を積んでいるとのことです。


下崎くんがトレーナーを目指すきっかけになったのが、高校時代に怪我で残念ながら競技を諦める選手を見てきて、そんな選手をサポートし、減らしたいという思いから、現在のNATA-ATCの資格取得に至ったそうです。

本学部では、グローバル・アスレティックトレーナー(GAT)プログラムという独自の留学プログラムを有しており、通常個人で留学する場合と比べ、短期間で立命館大学の学士号とアメリカの大学院の修士号の双方を取得し、米国公認アスレティックトレーナーの資格取得を目指すことができます。詳しくは下記まで

http://www.ritsumei.ac.jp/shs/education/strength/global.html/