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日本体力医学会第33回近畿地方会が開催されました

2月23日(土)に立命館大学びわこ・くさつキャンパスのラルカディア及びインテグレーションコアにて、日本体力医学会第33回近畿地方会が開催され、107名の参加がありました。

今回は、健康運動の職能団体である健康運動指導士の組織である日本健康運動指導士会の滋賀県支部の講習会と共催し、教育講演(タバタトレーニングの理論)とシンポジウム(健康運動指導士の育成ー現場と育成大学の連携課題ー)では、両方の参加者が一堂に会して議論を行いました(合計で186名)。

本研究科の街勝憲さんが“中等度の強度の運動が食事誘発性安静時酸素摂取量に与える影響”という演題で、若手奨励賞の最優秀賞(1名)に選定され、表彰されました。

(ニュース)2019-03-04-1