ニュース
2019年度夏期出発海外留学プログラム 第1回合同ガイダンスを開催しました!
5月26日(日)、衣笠キャンパスで、「2019年度夏期出発海外留学プログラム第1回合同ガイダンス」を開催しました(主催:立命館大学国際教育センター、立命館留学サポートデスク)。
このガイダンスは、夏期休暇中に出発する国際教育センター主催の海外留学プログラムのみならず、各学部が実施する短期および長期の海外留学プログラム・海外実習への参加予定学生に向けて、海外での生活で気をつけるべき危機管理・健康管理など、安心・安全に留学ができるような内容を中心に開催されました。
衣笠キャンパスを起点に、びわこ・くさつおよび大阪いばらきのキャンパスともサテライト接続をし、それぞれの学部主催のプログラム参加学生も参加し、全体で約800名の学生が出席しました。
留学中の生活は普段住み慣れている環境での生活とは違い、様々なリスクが生じます。そのリスクに対する事前準備あるいは現地での心構えに関するガイダンスとして、日本アイラック株式会社様より「危機管理ガイダンス」が行われました。
「健康管理ガイダンス」では、本学保健センター校医の中川克先生より、出発前、留学中、帰国時といった時期ごとに留意すべきポイントや海外での感染症について具体的な症状の紹介も交え、感染・発病の予防方法および健康を維持するための管理方法などの説明がなされました。また、一部プログラムに対しては「予防接種」に関するアドバイスがなされました。
上記のガイダンスの他にも、プログラムごとに、ビザやホームステイに関するガイダンスも行われ、参加者が安心・安全に留学できるよう渡航前の準備を進める機会となりました。
今後もこのような事前ガイダンスを通じて、より充実した留学生活を送ることができるよう、国際教育センターとして支援していきます。
年別アーカイブ