海外留学を計画する 国際教育センターについて ホーム 海外留学を計画する 国際教育センターについて 立命館大学国際教育センターは、立命館大学における国際教育を進めるために、 国際教育プログラムの開発・運営、諸外国・地域との学生派遣・学生受け入れを推進するとともに、 学部・研究科の国際教育に関する取り組みを支援しています。 このホームページでは、「全学部の学生を対象に実施される海外留学プログラム(以下、全学募集プログラム)」に関する情報を提供しています。 立命館大学の学生生活のなかで海外留学にチャレンジしたい方は、当ホームページや国際教育センター等を活用し情報収集をしてください!! 国際教育センターは皆さんの「チャレンジ」を応援します。 国際部長 挨拶 留学の勧め 世はインターネット時代であり、また、テレビでは世界各地にタレントが出かけていく番組が大流行りです。世界中の情報や映像が、PCやスマホやテレビを通じて大量に流れており、世界のあらかたのことは自宅に居ながらにして分かってしまいます。 しかし、情報があふれるほど、その取捨選択において、情報バイアス、認知バイアスがかかってくることは避けられません。情報の入手のしやすさと(言語を含む)理解のしやすさ、発信者への親近感と信頼感、自身の立場や感覚との親和性などが情報のセレクションに影響を与えがちです。また、ネットやメディアを通じては流れてこないアナログな肌感覚に実は真実が潜んでいることも少なくありません。 情報バイアスを避ける有力な選択肢の一つとしては、「留学」があります。留学先で得た情報が必ず真実であるという保証はないし、より中立的であるという保証もありません。しかし、留学前の情報源を無理やりリセットし新たな情報源の体系を構築せざるをえなくすること、現地で「生活」することで得られるアナログな感覚の蓄積を行えること等が留学のメリットです。ただ、留学はファッションではないし、留学それ自体が「すごい」などと言われる時代でもありません。単に英語力を高めるため、とか、留学したと言うとカッコいいからというぐらいの「ふわっとした」留学はおすすめしません。結果的には達成できないかもしれませんが、こんなことを得たい、経験したいという目的をはっきりさせてから留学にチャンレンジしましょう。 いったん就職してからは、(職場からの派遣というようなラッキーなケースを除けば)休職や一時退職などのキャリアの中断を伴うため、留学への挑戦は簡単ではありません。学生時代こそ留学のチャンスです。また、「学生時代の4年間のそのうちに」とのんびりしていてもいけません。特に交換留学の場合、就職活動に影響が少ない形で1年間行こうと思えば、2回生秋学期から3回生春学期が最適ですが、その選抜は1回生の秋に行われます。また、それまでに有効な外部語学試験を受験して、必要なスコアを持っておく必要もあります。 立命館大学はおもに国際部が所轄する全学プログラム、学部が所轄する学部プログラムの両方において、多種多様な留学プログラムを持っています。地域、目的、期間、出願条件などもバラエティに富んでいます。少しでも留学のことを考えたなら、各キャンパスの国際教育センターにお気軽にお立ち寄りください。どんな留学先があるのか、どんな準備が必要なのか丁寧に相談にのります。皆さんのご来訪をお待ちしています。 アクセス 留学に行ってみたいと思ったら、まずは各キャンパスの国際教育センターにお気軽にお立ち寄りください。 教員による個別相談も受け付けます(予約制)。 衣笠国際教育センター(明学館 1階) 〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1 衣笠国際教育センター:明学館1階 Tel:(075)465-8229 本学 衣笠キャンパス交通アクセス BKC国際教育センター(セントラルアーク 2階) 〒525-8577 滋賀県草津市野路東1丁目1-1 BKC国際教育センター:セントラルアーク2階 Tel:(077)561-3038 本学 びわこ・くさつキャンパス交通アクセス OIC 国際教育センター(A棟 1階AN事務室内) 〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150 OIC国際教育センター:A棟1階AN事務室内 Tel:(072)665-2070 本学 大阪いばらきキャンパス交通アクセス 海外留学を考える 国際教育センターについて スケジュール 奨学金 語学の学習