「大学評価委員会」の実地調査について
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2023年12月22日、本学朱雀キャンパスにおいて「大学評価委員会」の実地調査が行われました。学長の諮問機関である「大学評価委員会」による外部評価は2016年以来7年ぶりの開催となり、本年度は10名の学外有識者により構成されています。
実地調査に先立って、12月21日には、本学大阪いばらきキャンパスにおいて、実際の学生の様子やソーシャルコネクティッド・キャンパスを体現する建設中の新棟を含めて、教育・研究の現場をご覧いただきました。
実地調査当日は、学生・院生インタビュー、教職員面談、そして大学執行部との意見交換などを通して、本学の自己点検・評価結果の客観性および妥当性や内部質保証の有効性に関する評価をしていただきました。また、中長期計画「R2030チャレンジ・デザイン」で掲げる「新たな価値を創造する次世代研究大学」「イノベーション・創発性人材を生み出す大学」、またそれらを支える「R2030の基盤となるDXの推進」の3つのテーマに関する分科会を設定し、ディスカッションを行いました。
年明けには、評価結果がとりまとめられ、学長に報告されることとなります。本学では、評価結果の内容、また評価過程でのご助言等をふまえて、改善に取り組むことを予定しています。
12/21 大阪いばらきキャンパス 見学の様子
12/22 実地調査の様子